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キース・アーバン、新作でキャリー・アンダーウッドとピットブルとコラボ
キース・アーバン(Keith Urban)がニューアルバム『リップコード』でキャリー・アンダーウッドやピットブルらとコラボを果たしているようだ。来月6日にリリースとなる自身にとって10作目となるアルバムの詳細について多くを明かしていないキースだが、3日(日)に行われたアカデミー・オブ・カントリーミュージック賞の式典でキャリーとピットブルとのコラボ曲があることを明かした。
キャリーとのコラボ曲の詳細は分かっていないものの、ピットブルとのコラボ曲『サン・ドント・レット・ミー・ダウン』はナイル・ロジャースとキースが共同で作曲およびプロデュースを手掛けたものだそうで、その曲のコラボ相手はピットブル以外考えられなかったと『エンターテイメント・トゥナイト』に話した。「この曲は口説き落とすまでに今晩あと数時間必要なことを歌った曲なんだ。だから『太陽よ、昇らないでくれ。まだそこにいろよ!』っていうのがテーマになっているわけさ。口説き落とすのにセクシーで男らしいピットブル以外に適役がいるかい?彼がこの曲の決め手だよ。みんなに聞いてもらうのがまちきれないね」
また、キースの妻であるニコール・キッドマンもすでにその曲の大ファンだそうで、「間違いなく私はその曲で踊ったわね」とコメントした。
Photo:Bangshowbiz