川口春奈「最近やっと、東京と友達になれた」。デビューからの道のりとこれからを語る | Numero TOKYO
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川口春奈「最近やっと、東京と友達になれた」。デビューからの道のりとこれからを語る

現在放送中のドラマ『探偵の探偵』で、悪徳探偵業者を調査する「対探偵課」の新人、峰森琴葉を演じる川口春奈。ヒロイン、玲奈(北川景子)の“相棒”として重要な役どころを担っている彼女が「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」10月号に登場。ドラマへの意気込みはもちろん、デビューからこれまでの心境の変化、そして女優業について今の素直な気持ちを語ってくれた。
 
表に出る職業ならではの大変さを知った
 
中学生のときにモデルとしてデビューして以来、着実に活躍の場を広げてきた彼女。自然豊かな長崎県・五島列島に住む普通の中学生が突然、東京で大人に囲まれて仕事をすることになり、当初は戸惑いがあったと話す。「『私の知らない人が私のことを知っている』と、表に出る職業ならではの大変さを知ったこともその一つです。雑誌やテレビに出る仕事なのだから当たり前のことなんですけれど」。“ものすごく怖いところ”というイメージを抱いていた東京での暮らしにも慣れ、「東京とやっと友達になれたと感じるようになりました(笑)」と語る。多くの友人は今、大学生活を楽しんでいる真っ最中だが、彼女は進学をせずに女優一本でやっていくことを決意。その理由と、女優業への決意とは? ドラマで演じる役柄とリンクする、内に秘めた強さを感じる彼女のインタビューは、ぜひ本誌でチェックして。

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