山口一郎、ヒャダインなどが選ぶお気に入りの詩は? 言葉の新しい魅力に迫る | Numero TOKYO
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山口一郎、ヒャダインなどが選ぶお気に入りの詩は? 言葉の新しい魅力に迫る

既存のスタイルにとらわれないニュースタイルな詩人の活躍や、詩と音楽や演劇が融合されたライブイベントが各地で開催されるなど、いま、言葉の楽しみ方が広がってきている。「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」2015年9月号では、ひそかにブームを迎えている「詩」をフィーチャー。 特集内には、山口一郎、ヒャダイン、佐田真由美、幅允孝、山崎まどか、古市憲寿、大森靖子、朝吹真理子、市川紗椰(順不同)という、各界で言葉を操るクリエイター陣が、自信の創作や人生観に影響を与えたお気に入りの詩を紹介するコーナーも。石原吉郎や茨木のり子から又吉直樹、オノ・ヨーコまで、硬軟取り混ぜ、バラエティ豊かなラインナップが出そろった。 さらに同特集内では、今号の全体テーマ「La Femme=女性」をキーワードに、最果タヒによる書き下ろし作品や、注目の女性詩人による詩を掲載。また、10年以上にわたって詩や物語の朗読を披露してきた坂本美雨が語るライブで味わう詩の魅力、詩を“体感”するという新しいブームを背負うアーティストたちの紹介も。日々何気なく使っている言葉の美しさと魅力に迫る特集をぜひ、チェックして!

ヌメロ・トウキョウ 2015年9月号はこちら

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