あの巨匠たちをライゾマが解析!? 「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」展 | Numero TOKYO
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あの巨匠たちをライゾマが解析!? 「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」展

日本を代表するデザインの巨匠たちの作品に、今をときめくあのクリエイティブ集団がメスを入れる!? ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて展覧会『ライゾマティクス グラフィックデザインの死角』が今月27日まで開催されている。
 
永井一正、田中一光、横尾忠則に、福田繁雄。誰もが魅了される彼ら巨匠たちの作品群。しかしそんな彼らのデザインの何が私たちを惹きつけるのだろうか。私たちの感性に訴える彼らのデザインの秘密をひも解こうと、今最も注目すべきクリエイティブ集団ライゾマティクスが立ち上がった! 感覚的な表現であるデザインの世界を、いったいどこまで分析していけるのだろう? その抽象的な工程は、どこまで言語化できるのだろう? ライゾマティクスらしい彼ら独自の方法で、今まで誰もが気が付かずにいたデザインの “死角” に迫っていく。
 
ライゾマティクス グラフィックデザインの死角
会期/2015年6月5日(金)〜6月27日(土)
会場/ギンザ・グラフィック・ギャラリー 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
時間/11:00〜19:00(土曜は18:00まで)
休館/日曜・祝日
WEB/www.dnp.co.jp/foundation
TEL/03-3571-5206
 

Text: Kahlua Tsunoda

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