『(500日)のサマー』『インセプション』のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが結婚 | Numero TOKYO
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『(500日)のサマー』『インセプション』のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが結婚

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt)が結婚していたことが分かった。ジョゼフが先月20日、ターシャ・マッコーリーとロサンゼルス内の自宅で挙式していたことをピープル誌が認めた。私生活を出来るだけ明かさないようにしているジョゼフだが、ロボットを製造する会社フェロー・ロボッツの共同創設者ターシャのことをあるインタビューで口にした際、「ショービズ界」の人間ではないし、そこに加わる気もないと話していた。「僕には恋人がいるけど、そのことを公共の場で話すのはあまり好きじゃないんだ」「僕は映画の中で衣装を着て、他の人間を演じているわけだから、僕の映画を見ている観客たちに僕の交際相手が誰だとかなんとか考えて欲しくはないんだ」「見ている人達には僕が演じているキャラクターや伝えようとしているストーリーに目を向けて欲しいんだよ」「僕が付き合っている子もそういうことに関わりたくないし、そういう風にじろじろ見られたくないって気持ちは想像つくだろ」。 そんなターシャだが、ジョゼフ自身も有名人であるために近寄ってくる女の子たちへの「恐怖症」だと常に話していることからぴったりのお相手と言えそうだ。 ジョゼフは『ドン・ジョン』のプロモーション活動中に、真実の愛とは「日暮れに向かって一緒に駆けていく」というより2人の人間の「独特なつながり」を表すものだという見方を語っていた。「真実の愛っていうのは2人の別々の人間間にある本物で独特なつながりを意味すると思うんだ」「たまにある『日暮れに向かって一緒に駆けて行く』っていう光輝くトロフィーみたいなイメージは真実の愛ではないと思うね」「真実の愛が自分の求めているものとか、自分が手に入れられるものと考えているとしたら、見逃してしまうと思うよ」。
Photo:Bangshowbiz

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