そんなターシャだが、ジョゼフ自身も有名人であるために近寄ってくる女の子たちへの「恐怖症」だと常に話していることからぴったりのお相手と言えそうだ。
ジョゼフは『ドン・ジョン』のプロモーション活動中に、真実の愛とは「日暮れに向かって一緒に駆けていく」というより2人の人間の「独特なつながり」を表すものだという見方を語っていた。「真実の愛っていうのは2人の別々の人間間にある本物で独特なつながりを意味すると思うんだ」「たまにある『日暮れに向かって一緒に駆けて行く』っていう光輝くトロフィーみたいなイメージは真実の愛ではないと思うね」「真実の愛が自分の求めているものとか、自分が手に入れられるものと考えているとしたら、見逃してしまうと思うよ」。