ジュード・ロウ、新作『ナイツ・オブ・ザ・ラウンド・テーブル』で悪役に | Numero TOKYO
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ジュード・ロウ、新作『ナイツ・オブ・ザ・ラウンド・テーブル』で悪役に

ジュード・ロウ(Jude Law)が新作『ナイツ・オブ・ザ・ラウンド・テーブル』に悪役として出演するようだ。『シャーロック・ホームズ』でタッグを組んだガイ・リッチー(Guy Ritchie)監督と再びこのアーサー王を題材にしたフランチャイズ映画でチームを組むことになるジュードだが、今のところ1つの作品に出演するのか、はたまた連続して出演するかはまだ明かされていないとバラエティ誌が伝えている。   6部作にもなるといわれているこの新作ではチャーリー・ハナム(Charlie Hunnam)が主役のアーサー王、アストリッド・ベルジュ=フリスベ(Àstrid Bergès-Frisbey)がアーサー王の王妃グィネヴィアを演じることが決まっており、現在監督はアーサー王の師範役となる俳優を探しているところだという。『刑事ジョン・ルーサー』でお馴染みのイドリス・エルバ(Idris Elba)がこの師範役を演じることになっていたのだがどうやら条件が合わなかったようで降板していた。映画の詳細については今のところ沈黙が貫かれているが、2016年7月22日に公開になるということは明かされている。   ジョビー・ハロルド(Joby Harold)が脚本を担当した同作はリッチー監督とともにライオネル・ウィグラム(Lionel Wigram)、アキヴァ・ゴールドマン(Akiva Goldsman)、トリー・トンネル(Tory Tunnell)がプロデューサー陣として加わり、ワーナー・ブラザーズからはニーヤ・カイケンダル(Niya Kaykendall)、ケイト・アダムス(Kate Adams)が総監督として参加する。   ちなみに次にスクリーン上でジュードを観ることができるのは2015年1月より公開となる『ブラック・シー』となりそうだ。
 
Photo:Bangshowbiz

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