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ケイト・ブランシェット、博士号を授与「芸術とは私たちが生き続けるためのもの」

第86回アカデミー賞主演女優賞を受賞した、ウディ・アレン監督の映画『ブルージャスミン』での好演が記憶に新しいケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)が博士号を授与。オーストラリアのシドニーにあるマッコリー大学でアート、慈善活動、地域社会への多大なる貢献を称えられたケイトは、授与の際に熱のこもったスピーチを繰り広げた。「革新と探求を推進するものだ」と熱弁をふるい、「芸術とは、私たちが生き続けるためのものであり、常に取り組むものであり、夢の対象となるものであり、私達を結びつけるものであり、実にこれこそが私達を人間であらしめるものであるという人もいます」「この広々とした教会の中で無数の専門家がいらっしゃいます。参加している人、変化、形を促す人、進化させる人。今日は芸術こそが革新と探求を推進するものであると述べたいです」。
 
アンドリュー・アプトン(Andrew Upton)との間に3人の子供を持つケイトはさらに、芸術教育の価値を強調。「変化、適応、実験を支援する文化だけが、科学者が探求と発明する頭を持てる唯一の方法です。ですから、誰かが『芸術の学位で何ができるっていうんですか?』と聞いてきたら『芸術抜きで世界は何ができるっていうんですか?』と聞き返せばいいのです」。
 
Photo:Bangshowbiz

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