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ヴィクトリア・ベッカム、国連総会で熱いスピーチ「女性と母親に手を差し伸べたい」
ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)が、9月25日に行われた国連総会で、熱のこもったスピーチを行ったと報じられている。同日、自身のロンドン進出初となるドーバー・ストリート店のオープンにも居合わせることなく、ニューヨークへ赴き、HIV撲滅のためのスピーチを繰り広げたヴィクトリア・ベッカム。夫であるデビッド・ベッカムとの間に4人の子供を持つ彼女は、国連合同エイズ計画(UNAIDS)のインターナショナル・グッドウィル親善大使としての義務を果たし、「私は母親であり、女性です。たくさんの女性と母親にできる限り手を差し伸べたいと思っています。赤ん坊はHIVに感染して生まれてくるべきではありません」と訴えた。
ヴィクトリアは9月24日(水)、JFK空港に向かう際に国連総会でスピーチを行う喜びをTwitter上で780万人のフォロワーに対しツイート。「国連総会でUNAIDSのサポートをするためにニューヨークへ向かう途中」「女性と母親として、変化を起こしたいし、UNAIDSを支援したいの」「みんなで力をあわせればAIDS感染の撲滅が可能だわ」。
ヴィクトリアはこのスピーチの後、ロンドンに向かうと言われていたが、25日にはデビッドが新店舗への来客を迎えていたようだ。
Photo:Bangshowbiz