かっこよくてセクシー。話題の「エロメン」イベントに密着! | Numero TOKYO - Part 2
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かっこよくてセクシー。話題の「エロメン」イベントに密着!

人気のエロメン4人が登場したイベント会場に潜入!
去る10月12日(土)に行われた、SILK LABO主催の「EROMEN SHOW CASE vol.2」に潜入! 会場の新宿ロフトプラスワンは、事前に抽選で選ばれた150人の女性で超満員。年代もファッションも様々だが、この日のために、念入りにメイクをしてきた気合いがはっきりわかる。満を持してエロメン4人が登場すると、うねる歓声と拍手の嵐。これはまさにアイドルイベントだ!
SILK LABOプロデューサーの牧野江里さんを司会進行に、男の子4人のトークがスタート。一語一句聞き逃すまいと熱い視線を送る150人の女性たち、恋する乙女のように頬が上気しております。

撮影タイムと休憩をはさんで今回のメイン、エロメンたちの一芸コーナー。骨折してしばらくお休みしていたという倉橋大賀さんは3ヶ月特訓した「エリーゼのために」のピアノ演奏を披露。その一生懸命な姿に会場は胸キュン。続くミスターエロメン、一徹さんは、自身がイメージキャラクターを務める官能小説のレーベル「フルール文庫」から「艶蜜花サーカス」を朗読。バスローブを羽織りブランデー片手に臨んだものの、女の子の官能的なセリフが多く爆笑が起こる。

路上でも歌っているという新人の有馬芳彦さんは、ギターの弾き語りでラブソングを。「たくさんの人の前で歌うのは初めて」というものの、女心をくすぐる甘い歌声に会場はうっとりムードへ。そして筋トレが趣味という肉体派の月野帯人さんは、空手の道着姿で、瓦十枚割りを披露。一瞬、会場は緊張感に包まれるも見事達成すると黄色い歓声と鳴り止まぬ拍手の嵐。

Photos:Koji Yamada Text:Miho Matsuda Edit:Yuko Fukui

 
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