虎屋菓寮のかき氷で厳しい夏の暑さをおいしく乗り切ろう! | Numero TOKYO
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虎屋菓寮のかき氷で厳しい夏の暑さをおいしく乗り切ろう!

虎屋菓寮のかき氷で厳しい夏の暑さをおいしく乗り切ろう!
虎屋菓寮のかき氷で厳しい夏の暑さをおいしく乗り切ろう!

梅雨が明けると、いよいよ季節は本格的な夏へ。和菓子屋「とらや」の喫茶・虎屋菓寮では5月1日より、夏の暑さを凌ぐ、見た目も涼やかなかき氷を販売中だ。
 
定番人気の「宇治金時」(写真左:通常サイズ1,260円、小サイズ840円)の抹茶蜜には、まろやかな味わいと甘くおだやかな香りが特徴の、とらや特選宇治抹茶「京の調」を使用。さらに純日本糖、「和三盆糖」を加えることで、濃厚な抹茶の風味と後味の良い甘味を醸し出している。小倉餡は、かき氷専用に一晩以上かけてつくったもので、氷といただいたときに一番おいしい滑らかさ、甘さになるようこだわって仕上げているそう。蜜、餡、氷が織りなす三層のハーモニーが楽しめる、至極の逸品だ。さらに赤坂本店、銀座店、御殿場店の3店舗では、店舗限定でいただけるフレーバーも用意。赤坂本店限定は、あんずをふんだんに使った「氷あんず」(写真右上:1,155円)。あんずのリキュール「アマレット」の風味をきかせたシロップが甘酸っぱさを引き立てる。銀座店限定は「苺みぞれ」(写真右中:1,260円)。とろっとした苺蜜をかけ、かわいらしい苺羹をトッピング。氷の下の白小倉餡は、苺蜜との相性抜群。お好みで練乳をプラスしても◎。

さらに、御殿場店で8月のみ限定でいただけるのが「みくりや煎茶金時」(写真右下:1,260円)。御殿場周辺産地のみくりや煎茶と、世界文化遺産登録の話題に沸く、富士山の伏流水を使用。氷に、みくりや煎茶の蜜をかけ、葛で仕立てた煎茶水羊羹を添えた、ご当地ならではの一品になっている。また、とらや御殿場店では7月1日より、富士山の山開きに合わせ、世界文化遺産登録記念の特別羊羹「白雲の峰」(3,465円)も限定発売される予定なので、こちらも要チェックだ。

虎屋菓寮では、7月13日(土)~9月23日(月・祝)までスタンプラリーを実施。一名につき1,050円以上の注文で1スタンプが捺印され(1店舗につき1スタンプのみ)、3店舗分のスタンプで巾着袋入りの「小形羊羹」と「あずき茶」がプレゼントされる(一部店舗では内容が異なる場合あり)。

日本の夏の風物詩ともいえるかき氷を、心ゆくまで堪能したい。

 

information
とらや赤坂本店 03-3408-4121(代)

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2024.11.28 発売

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