松田翔太が語る、学生時代の葛藤、俳優としての過去とこれから
注目の俳優、松田翔太が3月28日発売のNumero TOKYO5月号に登場。今のリアルな自分を語ったインタビューと、彼の骨太な男気を写し出したビジュアルが掲載される。
クールでセクシーな佇まいで、独特の存在感を漂わせる松田翔太。プライベートではスキーや登山にハマっているらしく、肉体も一回り大きくなっていた。インタビューはそんな鍛え抜かれた身体についての話からスタート。以前はさほど必要だと思っていなかった“身体を鍛えること”に、最近は興味があるらしい。「もっと体温を感じたい。存在していることをもっと意識したかったんです」「僕はずっと頭で考えるタイプでした。全てが計算できて、秘密が解読できれば成立すると信じてきたけど、ある瞬間から、もっとシンプルでいい気がしたんです」。最近は、そんな心境の変化があるのだとか。
また、俳優を目指すまでの経緯を伺うと、初めての映画体験が小学校5年生の頃だったことや、親に内緒でロンドンの美術学校を受験したエピソードも告白。学生時代の葛藤について、当時の気持ちを思い出しながら話してくれた。さらに俳優としてのこれからや、女性に対する考え方の変化も語られている。
役者としてのクールな風貌。リアルな自分。松田翔太が持つ二つの顔を見ることが出来る今回のインタビュー。色香漂う妖艶なビジュアルとともにぜひ、チェックして。
※「」内はヌメロ・トウキョウ2013年5月号より抜粋
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