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現代スペイン・リアリズムの巨匠、アントニオ・ロペスの日本初個展が開催

今日のスペイン美術を代表するアーティスト、アントニオ・ロペス。知らないという人は、同じくスペインの映画作家ビクトル・エリセによる『マルメロの陽光』をぜひ見てほしい。美しい光の下、自宅の庭に植わったマルメロの木をじっくりと描く彼の優しい後ろ姿に、必ずや瞳を奪われてしまうはず。そして、瞳を奪われてしまったあなたに吉報。Bunkamura ザ・ミュージアムで、ロペスの日本初個展が開催される。
 
本展では、美術学校時代の作品から近作まで、油彩・素描・彫刻の各ジャンルから代表作約65点が展示され、マドリードの都市風景はもちろん、家族の肖像、静物、室内、人体などロペスの長年にわたるテーマを網羅的に紹介。リアリズムでありながら、どこか幻に似た不思議な感触を見る者に与えるロペスならではの世界観を、この機会に熟味してみてはいかが?
 
アントニオ・ロペス展
会期/4月27日(土)〜6月16日(日) 会期期間中無休
開場/Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)
開館時間/10:00〜19:30(入館は18:30まで)
     毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
入館料/一般1,400円(前売り/団体は1,200円),大高生1,000円(前売り/団体は800円),中高生700円(前売り/団体は500円)
公式ホームページ/http://www.antonio-lopez.jp

information
Bunkamura ザ・ミュージアム 03-5777-8600(ハローダイヤル)
HP/http://www.antonio-lopez.jp
 
Text:Keisuke Kagiwada

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