この秋、唇はマットが旬。浦宗姉妹のリップメイクをプロが解説 | Numero TOKYO - Part 2
Beauty / Feature

この秋、唇はマットが旬。浦宗姉妹のリップメイクをプロが解説

ライブラリーでインスピレーションの旅へ

 
打ち合わせが終わったら、軽くブレイク。幼い頃から画集や日本ならではの美術品に魅せられ、よく眺めていたという2人。新しいデザインのインスピレーションを得るために立ち寄ったライブラリーカフェで静かな時間が流れる。
 


 

「秋のムードに合うよう、昼下がりは少しだけメイクをプラス。美幸さんのソフトブラウンリップは、唇の輪郭を少しだけコンシーラーでぼかしつつ、中央からやや多めにオン。頬にシェーディングを足して、凛とした表情をメイクしていきます。一方、郁枝さんのゼラニウムカラーは、ジワッとにじむようなセンシュアルレッド。ピグメントが細かいので、しっかり塗るほどに力強い印象へと仕上がるため、その日の気分で調整する楽しさも」(望月さん)

 

郁枝さん:パワーマットリップピグメント 2760、美幸さん:同 2771 各¥3,300/NARS(ナーズジャパン)
[郁枝さん]レースブラウス¥32,000 ペンシルスカート¥49,000/ともにDiane von Furstenberg(ダイアン フォン ファステンバーグ)  右手リング¥55,000 左手リング¥30,000/ともにTalkative(トーカティブ) 
[美幸さん]ラップドレス¥68,000/Diane von Furstenberg(ダイアン フォン ファステンバーグ) パールピアス¥32,000 右手パールリング¥64,000 左手リング¥36,000/すべてTalkative(トーカティブ)

 
素顔に戻れる時間は親しい人たちと

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