Beauty / Feature
「秋のムードに合うよう、昼下がりは少しだけメイクをプラス。美幸さんのソフトブラウンリップは、唇の輪郭を少しだけコンシーラーでぼかしつつ、中央からやや多めにオン。頬にシェーディングを足して、凛とした表情をメイクしていきます。一方、郁枝さんのゼラニウムカラーは、ジワッとにじむようなセンシュアルレッド。ピグメントが細かいので、しっかり塗るほどに力強い印象へと仕上がるため、その日の気分で調整する楽しさも」(望月さん)
この秋、唇はマットが旬。浦宗姉妹のリップメイクをプロが解説
ライブラリーでインスピレーションの旅へ
打ち合わせが終わったら、軽くブレイク。幼い頃から画集や日本ならではの美術品に魅せられ、よく眺めていたという2人。新しいデザインのインスピレーションを得るために立ち寄ったライブラリーカフェで静かな時間が流れる。Job_10658
昼浦宗sis