Fashion / Editor's Post

年末、英ロンドンで開催中のティム・ウォーカー展へ

この年末は、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催されているティム・ウォーカーの「Wonderful Things」展へ。今回のロンドンステイはこれを観るため!と言っても、過言ではないくらいの期待を持って行ってきました!

ファンタジーな世界観を撮ることで有名なティム・ウォーカーの作品たち。

展示では年代・テーマに分かれて紹介されており、彼が何にインスパイアされて撮影してきたのか、また彼の作品に登場するプロップが飾られていたり、いつもセットデザインを手がけているShona Heathによるディスクリプションがあったりと、大変興味深い内容。また、御伽話の世界に入り込んだような展示のされ方は、ティム・ワールドのファンとしては本当に楽しめる展示でした!

イギリスをロケーションに撮影しているので、初期はほとんどヨーロッパのファンタジーストーリーですが、途中からはアジアにインスパイアされた作品も。(実際にチベットやモンゴル、日本を訪れた作品も)

ちなみに今回の展示ではあまりフォーカスされてませんが、最近は暗めのテンションのダークファンタジーを魚眼レンズでよく撮っています……。それもまた素敵なのですが。

実は展示とは別に3階のフォトグラフィーセクションの奥には、ビデオの展示も!(こちらは常設室の一部に、テンポラリーで紹介されているのでティム・ウォーカー展に入場しない人でも無料で見れます)

この展示のために作られたというこのビデオ「The Steadfast Tin Soldier(しっかり者のスズの兵隊)」が、個人的には今回見た中で一番素敵に思いました! アンデルセンの物語をティム流に再解釈し、実際のバレリーナを出演させて、兵隊と騎士のゲイロマンスとして仕上げたのだとか。とっても素敵でした❤️

最後はギャラリーショップで散財…

まずは前から欲しかったフォトブックと、今回新たに出版されたフォトブックを。

それからチャールズ・ジェフリーのラブボーイズとコラボしたTシャツとピンバッジ、モデルのエディキャンベルが立ち上げたブランドとコラボしたソックスとアップリケ。

そしてティム・ウォーカー展限定のV&Aエコバッグ。

フォトブックやグッズのおかげで、日本に戻った今も未だにあの世界観に浸っています……✧

たっぷりエネルギー補給できたので、2020年も頑張ります(^^)

 

Profile

大岩翠Midori Oiwa ファッション・エディター/フォト・エディター。大学在学中のイタリア留学でミラネーゼファッションの虜に。卒業後、ライフスタイル誌勤務を経て2014年に渡英。ロンドンでファッションを学び、『LOVE MAGAZINE』でアシスタント経験を積む。帰国後、『Numero TOKYO』に参加。表紙&ファッションストーリーのほか、シューズやバッグなどのページを担当している。暇さえあれば、VODサービスでビデオサーフィンとマッサージ通い。最近はワークアウトにものめりこんでいる。

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