京都の紅葉を楽しみに星のやへ!(前編) | Numero TOKYO
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京都の紅葉を楽しみに星のやへ!(前編)

京都・嵐山の峡谷にある水辺のリゾート「星のや京都」。 平安貴族が別邸を構えた特別な場所に位置し、 景観保護地区のため、豊かな自然のなかですごす贅沢さに浸れます。 今年リニューアルも終え、とにかく静かに過ごしたい、京都ならでは料理をゆったり楽しみたいなど、ホテルステイに慣れた方もきっと満足するはず。 特にこれからの時季は紅葉が楽しめるんです

ホテルに辿りつくには陸路もあるにはありますが、大堰川からの船でのチェックインがおすすめ。乗船したとたんに非日常気分が味わえます。


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エントランスからリゾート感満載。チェックイン後古い蔵を改装した昼はサロン、夜はバーの「salon&bar蔵」でスパークリングワインと季節ごとに選ばれた京都老舗和菓子屋のお菓子のサービスが。ゆったりとした時間が流れます。しかもこれがサービスとはお得ですよね。


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客室は独立したヴィラのような作りで、全室リバービュー。泊まったお部屋はリビングにベッドルームと京都の伝統工芸を取り入れた和モダンなインテリア。
和室にベッドですが、お布団とベッドの間といった感じで、かなりくつろげます。窓辺のベンチソファも最高。どちらの部屋も窓からは川と木々が一面に。紅葉と桜の時季は目の前が自然の色で染まります。

お部屋のお風呂はひばの香りでいっぱい。
柚子湯、生姜湯など季節に合わせたお湯を楽しめます。
(後編に続く)

後編はこちら

Profile

水戸美千恵Michie Mito マーケティング・ディレクター/エディトリアル・ディレクター。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より副編集長に就任。ファッションページ制作や取材のほか連載「YOUのテキトーく」「佐久間由美子が聞く 女性表現者たちの闘い」を担当。食、旅、アートも好きなもの。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。Instagram: @mitomiche

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