都心からすぐのウェルネスリゾート、ウェスティンホテル横浜へ | Numero TOKYO
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都心からすぐのウェルネスリゾート、ウェスティンホテル横浜へ

横浜みなとみらいエリアに国内6軒目となる「ウェスティンホテル横浜」がオープン。ウェルビーイングがテーマで、ウェルネスフロアが1000㎡を超える広さがあり、スパやフィットネスセンター、屋内プールが充実していると聞き、早速ステイしに行って来ました。一泊二日二食のホテルライフをレポートします!

みなとみらいエリアに久しぶりに行きましたが、香港のコーズウェイベイ地区のように見えてきて、すっかり旅気分にスイッチ。

ロビーは23階に位置。館内インテリアは、ホテルのある「横浜」「神奈川」の自然やレガシーを随所に取り入れているそう。ロビーのシャンデリアも木陰から木漏れ日を感じるような森林浴をイメージし、ゆっくりと色が変わっていました。眺望もよく、この方角から横浜の街を見るのも新鮮。

私が泊まったお部屋はベイルームキング。窓が床から天井まで大きくとられていて、横浜の眺望を楽しめます。ゆったりサイズのソファは、エキストラベッドにも。テーブルサイズも大きめでワーケーションにもばっちりです。全室「ヘブンリーベッド」を導入し、ウェルビーイングの「Sleep Well」の一環として、ラベンダーバームがベッドサイドに。ちょっとした心遣い、嬉しいですよね。

タオル重要派なのですが、バスタオルマニア納得の厚みとふかふか感。バスローブまで「ヘブンリー」ブランドで、うっとりする着心地。バスタブも大きく深く、シャワーもレインシャワー&ハンドシャワーを完備。


「SDGs」の取り組みとして、お部屋のお水はスウェーデン発「ノルダック・プレミアムウォーター」をボトリングで提供し、ペットボトルゴミを減らす施策が取られていました。

注目のウェルネスフロアは5階に。「スイミングプール」は長さ20メートルとなかなかの広さ。チェアのほか、天蓋付きのデイベッドがあり、ジャグジーエリアも。他にミストサウナまであって、かなりポイント高め。「ウェスティン ワークアウト・フィットネススタジオ」は国内のウェスティンホテルで最大の広さ。テクノジムやTRXの最新機器が勢揃い。

ウェルネスに対する考えや取り組みを結集し、国内初となるホテルブランド名を冠したスパ施設「ヘブンリースパ バイ ウェスティン」では、オーガニックシアバターと宇治のオーガニックグリーンティーシードオイルを使用したマッサージや、オリジナルのホワイトティーアロママッサージオイルを使ったスウェーデン式マッサージなどが受けられます。


ワークアウトして、泳いで、マッサージ受けられたら最高ですね。

館内にはレストランが5つ。「モダンジャパニーズ「喫水線(きっすいせん)」とカジュアルフレンチ「ブラッスリー・デュ・ケ」、後日オープン予定のグリルレストラン「アイアン・ベイ」、ペストリーショップ「シュガー・マーチャント」、「コード・バー」。レストランはすべてエグゼクティブ・シェフのウィリアム・カハラ氏が監修。カハラ氏はこれまで世界のミシュラン星付きレストランや最高級ホテルで腕を振るってきた経歴の持ち主。どのレストランも神奈川県内の新鮮な食材を使った地産地消メニューを提供するそうで、期待しちゃいますね。

モダンジャパニーズ「喫水線(きっすいせん)」
モダンジャパニーズ「喫水線(きっすいせん)」

カジュアルフレンチ「ブラッスリー・デュ・ケ」
カジュアルフレンチ「ブラッスリー・デュ・ケ」

グリルレストラン「アイアン・ベイ」
グリルレストラン「アイアン・ベイ」

私は「ブラッスリー・デュ・ケ」でディナーをいただきました。パリのビストロのようなインテリア。友達とのディナーから目上の人との食事会もできそうな雰囲気。

コースは前菜・スープ・メイン・デザートのプリフィクス(とコーヒーまたは紅茶)4品コース(¥6,500)とメインがお魚、お肉両方の5品コース(¥8,500)の2種(価格は2022年7月現在)。
地元食材を取り入れたフレンチは、伝統的でありながらモダンなエッセンスも取り入れてります。ドリンクメニューは、ワインやソフトドリンクのほか、オリジナルカクテルやモクテルも種類豊富に揃っていました。

前菜の「ニース風サラダ」。低温調理された富士山サーモンが美味。
前菜の「ニース風サラダ」。低温調理された富士山サーモンが美味。

5品コースの肉料理「牛サーロインステーキ カンポットペッパーソース」。牛肉がしっとりやわらか。
5品コースの肉料理「牛サーロインステーキ カンポットペッパーソース」。牛肉がしっとりやわらか。

朝食は「ブラッスリー・デュ・ケ」と「喫水線」が一つになった会場で和洋食ビッフェ(¥3,850)を。フレッシュジュース、キヌアやチアシードなどのスーパーフードなどのヘルシーメニューから、ホットミールに種類豊富なパンコーナー、和食も小鉢から焼き魚までフルラインナップ、さらにテーブルメニューから「卵料理」「アボガドトースト」「スフレパンケーキ」から一人一品オーダーできるという充実の内容。ご近所だったら常連客になりたい。

「コード・バー」ではドリンクメニュー名に神奈川の郵便番号をとり入れたり、神奈川に縁のある人はいっそう楽しめそう。

スイーツ好きにおすすめしたいのが、日本のアイスクリーム発祥の地、横浜にちなんだアイススタンド。6種類(バニラ、チョコレート、抹茶、ほうじ茶、柚子、青梅)のアイスクリームにトッピング(抹茶スポンジ、ライスパフ、ごま油パウダー、フリーズドライラズベリー、そばの実クランチなど)が選べます。

アイスクリームはドリンクとのセットはで¥2,100(単品¥1,400。)
アイスクリームはドリンクとのセットはで¥2,100(単品¥1,400。)

4階にはウェディングチャペル「樹」に、5つのバンケットルームやブライダルサロンがありました。近親者でのパーティから豪華なセレモニーまでできそうです。

ウェスティンホテル横浜で、ウェルネスリゾート気分に浸り、かなりリフレッシュ。特にプールのあるウェルネスフロアがおすすめです。またすぐにでもステイしたくなりました!

THE WESTIN YOKOHAMA

住所/神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目2−8
TEL/045-577-0888
URL/http://westinyokohama.co.jp

Profile

水戸美千恵Michie Mito マーケティング・ディレクター/エディトリアル・ディレクター。大学時代にジャーナリストアシスタント、ライターとして書籍、雑誌に携わる。卒業後扶桑社へ入社し、女性ファッション誌を経て『NumeroTOKYO』創刊1年目より副編集長に就任。ファッションページ制作や取材のほか連載「YOUのテキトーく」「佐久間由美子が聞く 女性表現者たちの闘い」を担当。趣味は歴史や文化をテーマにしたプラベートトリップで、西ゴート族追っかけ旅、スターウォーズロケ地旅などを経験。座右の銘は「いつも心にナンシーを」。
Instagram: @mitomiche

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