操上和美×コシノヒロコの展覧会に行ってきました | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

操上和美×コシノヒロコの展覧会に行ってきました

操上和美 コシノヒロコ 写真 展覧会

現在、東京・銀座のKHギャラリーにて開催中の操上和美さんとコシノヒロコさんのコラボ展覧会のレセプションに行ってきました。 大勢のゲストに囲まれていた操上さんをつかまえてパチリ。本誌の連載「男の利き手」で毎月撮影していただいているのですが、本当におしゃれでかっこいいダンディな方(いつも姿勢もよくびしっとしていてとても80歳には見えない!)です。 今回の展覧会は、普段のお仕事の写真とはまた違う、プライベートな日常をフィーチャーしつつもカラフルでサイケデリックな非現実的な作品になっています。ちなみに、田中杏子編集長が被写体になってる作品もあるので、チェックしてみて。操上さんの左側の写真の人物も実は某男性スタイリストの…。見に行って確かめてください。コシノヒロコさんの油彩画の抽象的なモノクロの世界も美しいです。6月12日(日)まで。

Profile

佐々木真純Masumi Sasaki フィーチャー・ディレクター/ウェブ・コンテンツディレクター。大学在学中から編集プロダクションにて雑誌などに携わる。『流行通信』編集部に在籍した後、創刊メンバーとして『Numero TOKYO』に参加。ファッション、アート、音楽、映画、サブカルなど幅広いコンテンツを手がける何でも屋。操上和美が撮影する「男の利き手」や「東信のフラワーアート」の担当編集。ここ数年の趣味は山登りで、得意芸の“カラオケ”は編集部名物。自宅エクササイズ器具に目がない(なんならコレクター)。

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