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Culture Editor's Post

菅田将暉の素顔に迫るオフショット!

「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2018年4月号に登場している、菅田将暉の取材舞台裏のオフショットを公開。

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今回、俳優としてではなく、ミュージシャン、シンガーとして登場した菅田将暉さん。彼自身の素の部分や感性にフォーカスしたい!と、ロンドンを拠点に活躍する日本人フォトグラファーpiczoさんが撮影。初顔合わせにも関わらず、やはりクリエイター同士、わずかな時間にも関わらず、即興であんなポーズ、こんな表情をいろいろ見せて、引き出してくれました。

とうの菅田さん、俳優活動だけでも大変なのに、なぜ音楽の分野にも飛び込んだのか? 一体いつ音楽をやっているのだろうか? そのモチベーションはどこからくるのだろうか? そんな彼の本音を探るべくのぞんだインタビューでは、3月21日にリリースされる1stアルバム『PLAY』の制作エピソードから、菅田語録の歌詞の生まれるまで、憧れのミュージシャン、俳優とミュージシャンの違いや共通点まで、具体的に率直に語っています。詳しくは本誌をチェックしてみてください。

なかでも印象的だったのは、自ら作詞・作曲を手がけた曲「ゆらゆら」の話題。「『ダラダラしているな、俺は』と思いながら、それって最高に幸せな時間じゃないですか。その幸せを否定したくない」と、他人から見たらどうでもいいことを迷っていたり、日々のたわいもない、あるあるを集めたような詞は、さすがマンガとお笑いに感性を育てられたと語るだけあって、独特のユーモアセンスを感じさせ、彼自身の日常のワンシーンのようにも思えます。

自分の想いをぶつける音楽と俳優との切り替えについてたずねると、「音楽はよりパーソナルな私情が出てくるけれど、『物語』を演じているという意味では俳優と同じ。曲が生まれるのは個人的な想いがきっかけになるけれど、人前で披露する時には、『見せる』という意識が出てくる」と。

余談ですが、先日の東京でのライブツアーで目の当たりにした、彼は、歌声もパフォーマンスも紛れもなくミュージシャンでした。訴えかけるパワーとエネルギーは、上手い下手という次元を超えて、心を揺さぶるものがありました。最後のMCで感極まって声を詰まらせるシーンでは、うっかりもらい泣きしそうになりましたw

そして、3月2日に発表された日本アカデミー賞では、『あゝ、荒野』で祝!最優秀主演男優賞を受賞!役者としての高い演技力も評価され、さらに音楽というベクトルの表現力も身につけ、アーティスト菅田将暉のこれからに目が離せそうにありません。

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Profile

佐々木真純(Masumi Sasaki)フィーチャー・ディレクター/ウェブ・コンテンツディレクター。大学在学中から編集プロダクションにて雑誌などに携わる。『流行通信』編集部に在籍した後、創刊メンバーとして『Numero TOKYO』に参加。ファッション、アート、音楽、映画、サブカルなど幅広いコンテンツを手がける何でも屋。操上和美が撮影する「男の利き手」や「東信のフラワーアート」の担当編集。ここ数年の趣味は山登りで、得意芸の“カラオケ”は編集部名物。自宅エクササイズ器具に目がない(なんならコレクター)。

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