Culture / Feature
あの人が提案する“写真のある暮らし” file. 2 ルシール・レイボーズ & 仲西祐介
最先端でアート、ファッションに関わる人たちは、どんな写真をどのように飾っているのだろう。プライベートスペースに飾る写真やインテリアには、彼らの個性が現れている。それぞれのこだわりを参考に、写真を日常に取り入れてみて。KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 共同ディレクターのルシール・レイボーズ & 仲西祐介が部屋に飾る写真とは?(『Numéro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年1・2月合併号より抜粋)
タイムレスな写真を日常の空間に
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」共同ディレクターのルシール・レイボーズと仲西祐介が部屋に飾りたくなる写真は、シンプルで普遍性のある作品。「今年は在宅時間が多いので、写真を替えて楽しむのもいいですね」
Text:Nao Kadokami Edit: Mariko Kimbara
Profile
ルシール・レイボーズ & 仲西祐介Lucille Reyboz &Yusuke Nakanishi
写真家のルシール・レイボーズと照明家の仲西祐介は公私ともにパートナー。京都を舞台に、国内外の重要な写真作品を、歴史的建造物やモダンな近現代建築などに展示するアート写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」を主宰。