有名ショコラ×高級バターのマリアージュが期間限定で登場!
ショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)」と最高品質のバター「ボルディエ(BORDIER)」がコラボレーション! スペシャルエディションで3月19日(火)までの期間、新宿伊勢丹本店限定で発売されます。
ともにフランスを代表するアルチザンとして活躍し、15年来の友人でもあるジャン=ポール・エヴァン氏とジャン=イヴ・ボルディエ氏。長年の友情から実現したこのコラボデーションには、バターを使ったボンボンショコラ「ボワットゥ ショコラ アルティザナル パー ボルディエ(Boîte chocolat artisanale par Bordier)」が登場。まずはショコラの前に…
そもそも「ボルディエ」とは、フランス・ブルターニュ地方で作られる最高品質のバターとして知られ、フランスの三ツ星レストランを始め、世界各国の一流ホテルでも採用されています。この有名なバターを手がけるのがボルディエ氏で、木製攪拌槽を使った伝統製法のバターを作るフランスで唯一の職人。手作業で一つひとつ丁寧に作られるバターは、口溶けが良く、ミルク本来の甘みと香りを楽しめる、とても繊細で濃縮された味わいとして、世界各地で親しまれているんです。
ショコラに戻り、粋な特製木箱の蓋をスライドさせると、ボンボンショコラ2種類がお目見え。左から、「グリュエ(Grué)」と「サラザン(Sarrasin)」。
ひとつめの「グリュエ」は、ボルディエバターを使用したシンプルなビターチョコレートガナッシュを使用。ブルターニュ産のフルール ドゥ セル(フランス語で“塩の精華”を意味し、良質な塩田から取れる大粒の天日塩)でキャラメリゼしたペルー産カカオニブがアクセントに。優しい塩味がビターで重みのあるカカオの風味をより一層引き立てます。
ふたつめの「サラザン」は、ボルディエバターとブルターニュで採れた蕎麦の花の蜂蜜を合わせたガナッシュを使用。フルール ドゥ セルも加えた、蜂蜜のほろ苦さとバターのほのかな甘みが解ける濃密でコクのある一粒です。
一度に一口で食べきってしまうのが勿体無いほど、濃厚でビターで品のある大人な味わいが素晴らしく美味しいこの二粒。この味わいが生まれたきっかけは、エヴァン氏がボルディエ氏の本拠地、ブルターニュはサンマロを訪ねた際に触れた海風と、この地で古くから親しまれる香ばしい蕎麦のガレットをボルティエバターと一緒に口にした時。改めてその魅力を感じ、このアイデアが浮かんだのだそう。
さらにイートインでは、ボルティエバターを使った1日30食限定のドリンク、ショコラショやデザート、ガトーがセットになったメニューも楽しめます。二人の職人による珠玉の味わいを、ぜひこの期間に堪能してみてください!
JEAN-PAUL HÉVIN × BORDIER
期間/2019年3月6日(水)〜17日(火)
店舗/ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店
住所/東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店 地下1階
URL/www.jph-japon.co.jp