ジャン=ポール・エヴァン、秋の新作はマロンとイチジク! | Numero TOKYO
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ジャン=ポール・エヴァン、秋の新作はマロンとイチジク!

「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)」から、秋の味覚を楽しめる新作「マロン・フィグコレクション」が新登場!

9月に入り“食欲の秋”到来! フランス・パリのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン」からは、この時期に旬を迎えるマロンとイチジクを使ったショコラやガトー、マカロンが新発売。秋の味覚をさっそくお届け。

マロン コンフィ

栗の名産地として知られるイタリア・ピエモンテ産の大粒マロンを使った「マロン コンフィ(Marron confit)」(税別460円)。シロップ漬けされたマロンはまるで宝石のように艶やか! 栗らしさを残した上品な甘さで、しっとり柔らかな口あたり。一粒でもしっかりボリュームがあるので、少しずつ丁寧に味わいたい。

モンブラン

アーモンド風味のサクッとしたメレンゲに、フレッシュなシャンティイ(生クリーム)と、コクのある風味豊かなマロンクリームがたっぷりのった「モンブラン(Mont-blanc)」(税別680円)。生クリームの甘さが控えめなので、濃厚ながらペロリと食べられちゃいます。カップ式で食べやすいのも嬉しい!

テュラン

アーモンドが効いたリーフ型のサブレ生地に、たっぷりのマロンクリームとカシスを合わせ、ビターチョコレートで薄くコーティングした「テュラン(Turin)」(税別550円)。マロンクリームやチョコレートのコクと、カシスの酸味がバランスよく調和。一見チョコレートケーキのようですが、サブレ生地にはたっぷりのマロンクリームが重ねられているので、しっかりと思う存分マロンを堪能できます。

マカロン シャテーニュイン(写真左)

マロンとミルクチョコレートのガナッシュに、ラム酒がほんのり効いた「マカロン シャテーニュイン(Macaron châtaign’in)」(税別270円)。モンブランやテュランのマロンクリームとはまた一味違った味わいを体験できるかも!?

マカロン フィギン(写真右)

イチジクとヴェネズエラ産のカカオを使ったガナッシュに、エストラゴンの香りがアクセントの「マカロン フィギン(Macaron figu’in)」(税別270円)。口にした瞬間広がるカカオの風味を楽しんだ後は、イチジクの甘味をふんわり感じることができます。

フィグ

イチジク風味のビターチョコレートとミルクチョコレートを合わせたガナッシュのボンボンショコラ「フィグ(Figue)」(税別420円)。甘くほろ苦いカカオとフルーティなイチジクの風味がぎゅっと詰まった、ショコラティエならではの甘美な一粒。シンプルながらどこかセンシュアルな見た目も美しい…。

ラ フィグ

ほどよい酸味とスパイシーさが特徴のペルー産カカオにイチジクを合せたガトー「ラフィグ(La figue)」(税別700円)。滑らかな舌触りのチョコレートムースとツブツブの食感を楽しめるイチジクの酸味がマッチしたリッチな味わい。個人的には深入りコーヒーといただくのがおすすめです!

さらに、イートインスペース「バー ア ショコラ」では、マロンとイチジク両方を使ったスペシャルメニュー「ムース グラッセ シャテーニュ フィグ」(税別1,224円)もラインナップ。他にも、この時期しか味わえない限定品が多数あるので、ぜひ「ジャン=ポール・エヴァン」で秋の味覚を堪能してみてください!

JEAN-PAUL HÉVIN「マロン・フィグコレクション」
期間/2018年9月1日(土)〜10月31日(水) ※一部商品はなくなり次第終了
取扱店舗/ジャン=ポール・エヴァン全ブティック(チョコレート バー 丸の内店では一部のみ取り扱い)、オンラインブティック
URL/www.jph-japon.co.jp

Profile

鄭季和Kefa Cheong ウェブ・プランナー。大学でメディア・アートを専攻し、音や光を中心としたインタラクティブ作品やプロダクトの制作に没頭。学生時代よりウェブ・アシスタントとして『Numero TOKYO』に参加。アーティストJUJUによるファッション企画「JUJU’s Closet」などコンテンツの編集を経て、魅せるコンテンツ作りを目指しプランニングに従事。好物は美味しいお酒と肴と『吉田類の酒場放浪記』。

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