ムーン・リー先生が予言していた「破壊力」と「本物志向」。
2019年11月末に発売されたNumero TOKYO 1・2月合併号にて14ページに渡って掲載された、ムーン・リー先生による「2020年 星のお告げ」。 いま読み返してみると、この混沌とした時代をしっかり予言されていました。
2020年のキーワードは「本物志向」。偽物は淘汰され、本物だけが残る時代に。 そして、「社会性」や「働くこと」も大きなテーマに。 これは、今コロナの影響を受け私たちのマインドが新しい方向へシフトしているように、「本当に必要なもの」「本当に大切なもの」が見極められる社会になることを星が伝えてくれている気がします。もちろん、働き方も変わる時代へ。 ただし、社会と繋がり仕事をするということが大切であることには変わりないと記載されています。
また、過去に大恐慌を引き起こした「牡牛座天王星の時代」と同じ星の動きが、
2020年3月頃に起こるため、大きな投資は控えて、500円玉貯金のようにコツコツ貯蓄をするすることがラッキーアクションに。
「地道に積み上げていくことに、小さな幸せを見出していける年になるわ」と、リー先生はアドバイスしています。
2020年の火星の動きから出てきたキーワードは、「戦争」「争い」「破壊力」。
自然災害にも注意が必要だし、国境が変わってしまうような国際的な事件が起こる可能性も、、、と。
2020年の健康面では、「治療法が確立されていない南洋や奇病が増加する暗示も」と。「ただし、健康志向が強まる1年だから、メンテナンスを欠かさなければ大丈夫よ」とアドバイスを。
最後に、令和はグローバルでありながら、サバイバル精神を持たなければならない時代だと語っています。「ますますタフな時代になるけれど、堅実さが成功の鍵になると信じて頑張って」。
いま、私たちにできることは?
大切な人のため、家族のため、社会のためを考えて、自分が正しいと思うことを実行するという、真摯な心を問われているような時代だと思いました。そういう心で過ごす日々に、小さな幸せを感じとり、思いやりを持って生活することが大切になりますね。