スペイン発「TCN」の水着が可愛すぎる件 | Numero TOKYO
Fashion / Editor's Post

スペイン発「TCN」の水着が可愛すぎる件

ゴールデンウィークはもちろん、これから夏のバカンスシーズンは、発売中の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」6月号の特集「海と太陽と女たち」さながらに、やっぱり海やプールに出かけたい! そこで気になるのは水着。グラマラス過ぎるのも気後れするし、スポーツテイストが強すぎるのも色気がないし……と、水着探しに奔走している人も多いのではないでしょうか。

そんな人にぜひおすすめしたいのが、日本ではまだ知る人ぞ知るという感じのブランド「TCN」です。1986年に女性デザイナー、トトン・コメーヤ・ノエがバルセロナで創業し、スペインでは“TCNの水着がなければ夏を越せない”と言われるほどの人気とか。手に取りやすいプライスも嬉しい! ¥31,900/TCN(TCNジャパン)

ちょっとレトロなテイストながら、カラーリングは大人っぽくもあって、どれも着てみたくなるデザインばかり。こんな水着を着て、ヨーロッパのビーチリゾートでくつろぎたい!という妄想が広がります。¥33,200/TCN(TCNジャパン)

ハイライズのショーツが可愛いセパレートタイプは、シックなボルドーでタウンファッションにも使えそうです。トップ¥14,600 ショーツ¥15,200/ともにTCN(TCNジャパン)

水着はもちろんですが、ほかにもリゾートを感じさせるウェアのコレクションが揃っています。ぜひチェックしてみて。シャツドレス¥39,200/TCN(TCNジャパン)

TCN
TCNジャパン
TEL/03-6427-9010

Cutout Photo:Asa Sato Styling:Midori Oiwa

Profile

古泉洋子Hiroko Koizumi コントリビューティング・シニア・ファッション・エディター。『Harper's BAZAAR』『ELLE Japon』などのモード誌から女性誌、富裕層向け雑誌まで幅広い媒体での編集経験を持つ。『NumeroTOKYO』には2017年秋よりファッション・エディトリアル・ディレクターとして参加した後、2020年4月からフリーランスとしての個人発信を強め、本誌ではファッションを読み解く連載「読むモード」を寄稿。広告のファッションヴィジュアルのディレクションも行う。著書に『この服でもう一度輝く』(講談社)など。イタリアと育った街、金沢をこよなく愛する。
Instagram: @hiroko_giovanna_koizumi

Magazine

JANUARY / FEBRUARY 2025 N°183

2024.11.28 発売

Future Vision

25年未来予報

オンライン書店で購入する