Fashion / Editor's Post

再注目の「Gucci」のバンブーハンドル バッグ。結局、名品はサステナブルだった!

小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年5月号掲載)

2021年グッチ オーバーチュアコレクション。熱で湾曲させたバンブーの広がりを防ぐストッパーをカラーベルトであえて見せるアイデアが素敵!
2021年グッチ オーバーチュアコレクション。熱で湾曲させたバンブーの広がりを防ぐストッパーをカラーベルトであえて見せるアイデアが素敵!

今月号ではデザイナーがワードローブに長く残しているものから個性を探る企画(p.90)を担当。大切なアイテムにはそれぞれのこだわりが投影されていると実感。そこで私も考えてみたところ、マイヴィンテージの一品はグッチのバンブーハンドル バッグ。

私物のバンブーハンドル バッグ
私物のバンブーハンドル バッグ

30年ほど前に購入し、経年劣化したライナーを途中、布に貼り替えてまで愛用しています。実はこのバッグが今季グッチのキーアイテムのひとつとして登場、一周回って再注目なのです! 個人的にはスタンダード好きなので、上質な名品を長く持つことが、結局はサステナブルなのだとも感じるこの頃です。

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Profile

古泉洋子Hiroko Koizumi ファッション エディトリアル・ディレクター。モード誌から女性誌、ティーン誌まで幅広い雑誌での編集経験を持つ。2017年秋より『Numero TOKYO』に参加し、ファッション・エディトリアル・ディレクターも務める。モードをリアルに落とし込むことを得意とし、著書に『スタイルのある女は、脱・無難! 87 Fashion Tips』(講談社)など。イタリアと育った街、金沢をこよなく愛する楽観主義者。趣味はサッカー観戦。

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JANUARY / FEBRUARY 2022 N°153

2021.11.27発売

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