Food / Editor's Post

ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンだけで味わえる絶品赤ワイン「ANIMOSO」


暖かな秋から一転、ぐっと気温も下がり、冬らしい気候に。赤ワインが美味しい季節になりました。いつもより控えめに過ごすことになりそうな年末年始だから、限られる外食の機会には心に響く究極の食を楽しみたいものです。イタリア好きお酒好きエディターが、そんなときにぴったりな赤ワインをご紹介します。


その赤ワインは「ANIMOSO(アニモーゾ)」、イタリア語で“活力に満ちた人生”という意味を持つ一本。今は旅には行けませんが、このネーミングだけでもイタリアらしいあの豊かな世界観が脳内に広がります。

トスカーナ州サンロレンツォ社のオーナーのフランチェスカ・エレオノーラが、オーガニックワインのスペシャリストとして知られる醸造家レオナルド・サルストゥリと作り出したアニモーゾ。サンジョヴェーゼという品種のブドウ100%で、その聖地とも言われるモンテクッコ地域で、厳しい審査を経た上質なワインだけに許されるDOCという格付けを得ています。

またエチケットは画家でもあるオーナーが描いた、雄と雌2羽の鳥。赤ワインに使わなかったブドウは他社へ販売しており、アートを感じさせつつ環境にも配慮したワイン造りを行っています。

by Glass ¥4,000  Bottle¥18,000(税・サ別)
by Glass ¥4,000 Bottle¥18,000(税・サ別)

この赤ワイン、アニモーゾは、日本では銀座のブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンだけで提供されるそう。ルカ・ファンティンさんによる、四季折々の日本の食材をコンテンポラリーな解釈で仕上げたイタリア料理とともに体験させていただきました。


アニモーゾに合わせたのは、香り豊かなキノコのリガトーニの一皿。美味しさのあまり、つい注がれたグラスを撮影し忘れてしまいましたが、色合いはまるでアンティークのルビーのよう。ベリー系の味わいの中に感じられる程よいタンニンが、大地を感じさせるキノコの力強い風味と相まって、秋を堪能できる絶妙な組み合わせでした。


海老とウイキョウの前菜、鴨と下仁田ネギのメインなど、ルカ・ファンティンさんの五感を刺激する料理は、アートを鑑賞しているかのように美しく、洗練された味も素晴らしかったです。

味と同時に、その時間を特別にしてくれるかどうかはホスピタリティ次第。ロゴ入りのマスクホルダーがテーブルに置かれていたり、パンにつけるオリーブオイルがつけやすいように傾斜のあるオリジナルのお皿で提供されたり……ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティンのきめ細かい心配りにも改めて感服いたしました。


12月ももう目の前。いろいろと心配やストレスも多かった2020年、極上のランチやディナーで心にも栄養を与えてみたいところです。

ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン
営業時間/ランチ 12:00〜13:30(L.O) ディナー 17:30〜19:00(L.O)
定休日/日・月
*連休最終日はランチのみの営業
*コロナ禍につき臨時休業の可能性があるため事前に要確認
TEL/03-6362-0555
www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants

Profile

古泉洋子Hiroko Koizumi ファッション エディトリアル・ディレクター。モード誌から女性誌、ティーン誌まで幅広い雑誌での編集経験を持つ。2017年秋より『Numero TOKYO』に参加し、ファッション・エディトリアル・ディレクターも務める。モードをリアルに落とし込むことを得意とし、著書に『スタイルのある女は、脱・無難! 87 Fashion Tips』(講談社)など。イタリアと育った街、金沢をこよなく愛する楽観主義者。趣味はサッカー観戦。

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