「Tani」のナイトウェアで深い眠りを | Numero TOKYO
Fashion / Editor's Post

「Tani」のナイトウェアで深い眠りを

日常をポジティブの過ごすためにも、眠りの質が重要。そのためにも心地よいナイトウェア選びにこだわりたいもの。

見た目が可愛くてもどうも寝心地がしっくりこなかったり、肌触りがイマイチなど、私自身これまでなかなかフィットする一着に出合えなかったのですが、最近「これはいい!」と納得できるナイトウェアを発見。

それは30年以上ラグジュアリーブランドのアンダーウェアやルームウェアを手がけてきたファクトリーのオリジナルブランド「Tani」のシルクタッチ コレクションの一着です。特徴はオーストリアのブナの木から作られた天然繊維による、シルクより軽い極細のマイクロモダールエアー®を使った、柔らかで滑らかな肌触り。心地よさを重視した奇をてらわないデザインとフィット感が絶妙です。この春のコレクションではボタニカルプリントを展開していますが、もちろん定番の無地タイプのラウンジパンツやアンダーウェアもラインナップ。

現在発売中のNumero TOKYO4月号では同素材のアンダーウェアの読者プレゼント企画も! ぜひご応募ください。

また「Tani」が日本人アーティストのMHAK氏とコラボレーションを記念したメンズのアンダーウェアのポップアップが、3月11日(水)より24日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館B1Fと三越銀座店5Fで開催中。ギフトにもおすすめです。

Tani
タニ ジャパン
TEL/03-6820-8240
URL/tanicomfort.jp/

Profile

古泉洋子Hiroko Koizumi コントリビューティング・シニア・ファッション・エディター。『Harper's BAZAAR』『ELLE Japon』などのモード誌から女性誌、富裕層向け雑誌まで幅広い媒体での編集経験を持つ。『NumeroTOKYO』には2017年秋よりファッション・エディトリアル・ディレクターとして参加した後、2020年4月からフリーランスとしての個人発信を強め、本誌ではファッションを読み解く連載「読むモード」を寄稿。広告のファッションヴィジュアルのディレクションも行う。著書に『この服でもう一度輝く』(講談社)など。イタリアと育った街、金沢をこよなく愛する。
Instagram: @hiroko_giovanna_koizumi

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