あの成功はまぐれだったのかな。
もう一回、できるのかな。
と、常に疑問と葛藤を頂いてた。
生温くなった温度を再び沸騰させるには、相当の勢いがないとできないと思っている
Was the success I achieved before only by chance?
Can I make it happen again?
I kept asking myself.
今回プロジェクトディレクターとして携わった、
ファッション短編映像祭のASVOFF TOKYOをディレクションしてみて、本当によかったと思う。
I must confess how happy and how productive the project was and how I was
really honored to be the Project Director of ASVOFF TOKYO.
キックオフパーティには延べ、1000人以上もの人が駆けつけてくれた。
誰もがこの事は予想もしていなかったよ。
We had more than 1,000 people show up to the kick off party
which all of us were very surprised to learn.
KaoRiさんによるパフォーマンスは会場の一人一人を魅了した。
And there was a very powerful and inspirational performance by KaoRi.
そしてなによりも忘れることができないのは、遠くから遥々とこのために来て、
手を振るわせながら一生懸命書いた手紙を渡すために来てくれた人。
相当会いたかったようで、勇気を振り絞って来てくれた。
あの笑顔は本当に最高だったよ。
パワーをもらったというか、間違ったことはしてないんだなと再確認できて
自信に繋がった。
どうもありがとう。
I would not forget how a person who barely knows you,
giving you a very warm note to say how much you inspired them and looked so happy when we met.
And, think about you while creating this beautiful illustration by Mitja Bokun.
そして、会った事もないMitja Bokunというイラストレーターはお礼の為に
描いてくれた。
こんな事は初めて。
I’ve never been so grateful, happy and productive at the same time before.
Thank you for supporting and believing in us.
この三日間、いろんな事が起きて、いろんな事にインスパイアされ
これまでにない充実感があった。
サポートしてくれた人、信じてくれた人、
どうもありがとう。
写真はMitch Nakanoによるもの。
ただ、写真が撮りたくて、撮りたくてというその無邪気な心に、
またインスパイアされた。
どうもありがとう。
“The George”
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