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Fashion Post

ファッション業界人のお宝ツアーTシャツ拝見!

ロックTシャツ再燃! 音楽を愛する4人のファッション業界人のお宝ツアーTシャツとは?(「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOYKO)」2017年4月号掲載記事より

Photos:Koki Hayashi
Text:Masanobu Matsumoto
Edit:Etsuko Soeda
Issue:Numéro TOKYO JUNE No.107

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ロックTシャツを中心にグルーヴィなトレンドを牽引しているのは、ミレニアム世代のデザイナーたち。彼らは、音楽やストリートカルチャーに身を置き、単なるエッセンスではなく、体験に基づくリアリティをファッションに昇華している。そんな彼らに負けないくらい、音楽を愛する4人のファッション業界人がお宝ツアーTシャツを披露。今は亡きあの大物アーティストのものまで、見応え満載!

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「chigo」デザイナー 津田千穂
「ロックTシャツは私のアイデンティティ」

「ロックTシャツは私のアイデンティティを表すのに欠かせないのですが、始まりはミュージシャン達の強いメッセージ性が自分の中に眠っていた感性を呼び起こして惹かれたのかも。特に80 年代のハードコアバンド、マイナースレット(写真上)はお気に入りです。フロントマンのイアン・マッケイは、お酒もドラッグもカジュアルセックスもしない、禁欲的なことを歌にしました。それがファンの間で「ストレートエッジ」という思想に。彼はメインストリームを嫌いライブでの物販は無しというスタイルだったので、中目黒の古着屋で買ったTシャツはブートレッグかと。私なりの着こなし方は、バンドのスタイルを取り入れることとアイロンはかけずにラフに着ることです。その日の気分に合った1枚が、ボロボロになるほど、宝物になるのだと思います」

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夫のものだったデヴィッド・ボウイのTシャツ。「この写真は70年代中盤のボウイ。私はこの頃の彼が一番キレイだと」

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下北沢のパンクショップで購入したジョン・ライドン。「セックスピストルズのボーカルで、アイコン。年をとって丸くなった感もありますが、そのギャップも人間味を感じます」

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バズコックスは「ブランドを始めた頃によく聴いていたバンド。パープルのプリントもお気に入りで、お洒落に着たい一枚」

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ヤーヤーヤーズのツアーTは会場で購入。「アルバムジャケット同様、アート性が高いと思います」

デザイナー・eri
お気に入りの洋物ツアーT

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