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古典性愛書を通じて明かされる、イスラム文化の本質 自国の古典性愛書と出会ったパリに暮らすアラブ人女性図書館司書が、それを試した男性との関係を語る告白小説。肉体の交わりを通して明かされていくのは、本来は自由で豊かであったアラブ・イスラムの文化的世界。ステレオタイプを吹き飛ばす、衝撃の物語。 ¥1,890(講談社)
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2010年12月のおすすめの本をご紹介
Text:Miki Hayashi
『蜜の証拠』
サルワ・アル・ネイミ/著
齋藤可津子/訳
古典性愛書を通じて明かされる、イスラム文化の本質 自国の古典性愛書と出会ったパリに暮らすアラブ人女性図書館司書が、それを試した男性との関係を語る告白小説。肉体の交わりを通して明かされていくのは、本来は自由で豊かであったアラブ・イスラムの文化的世界。ステレオタイプを吹き飛ばす、衝撃の物語。 ¥1,890(講談社)
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