2010年5月のおすすめの本をご紹介 | Numero TOKYO - Part 3
Culture / Post

2010年5月のおすすめの本をご紹介

『身体の文学史』
養老孟司/著

養老孟司が読み替える、新しい日本文学史
「身体の喪失」からくる社会の変化について思索を続ける解剖学者による画期的な日本文学論考。近現代文学の名作の中で身体はどのように扱われてきたか、日本文学の「転換期」とは。日本文学を「身体」という視点で読み替えた、新たな歴史観を呈示する一冊。
¥1,155(新潮社)


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