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気になるあの人のiPhoneをチェック! アプリ使いこなし術を大公開
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アプリはビジュアルの作成や確認に重宝
VERBALと共に立ち上げたアクセサリーブランド、AMBUSH®のデザインを手がけるYOON。ストリートカルチャーに根ざしたヴィヴィッドで遊び心のあるコレクションを生み出す彼女のiPhoneを覗いてみた。「iPhoneアプリは200個以上購入してきましたが、iPadに移したり、時々整理しています。たくさん持っていることよりも、使いやすさを重視したいですね。デザインの仕事は時間勝負のところもあるし、自分自身がラクにもなるので、ちょっとしたビジュアル確認をはじめ、事務所にいないときにも仕事が進められるアプリを選んでいます。そうなると空き容量が大事なので、音楽、ゲームやTwitterでも読めるニュースアプリはほとんど入れていません」
使用頻度の高いトップ画面に写真を撮れるアプリが4つも入っているのが特徴。「iPhoneの中には資料用も合わせると写真が1万枚以上入っていますが、自分で撮影する写真はその瞬間ごとの日記だと思っているので、せっかくならちゃんと見せたい。なので、カメラを使い分けてきちんと編集もするようにしています」。その他SNS系、画像編集系アプリ、絵文字やテキストをコピー&ペーストしてスムーズに入力するための「Text Effects」フォルダなどで構成されている。
Photos:Ayako Masunaga Text:Misho Matsue Edit:Masumi Sasaki, Yuko Fukui