Culture / Editor's Post

鏡リュウジ、星ひとみ、猫星ラピス、シウマ、東京ケイ子……2022年上半期の占いを総力特集

11/27(土)より発売中の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2022年1・2月合併号のテーマは「Good Fortune 占いを味方に!」です。2022年上半期の運勢については29ページにわたる総力特集となりました。

扉のビジュアルはQ-TAさんによるコラージュ作品です。
扉のビジュアルはQ-TAさんによるコラージュ作品です。

特集を企画するにあたってまず考えたテーマは「占いとどうやって付き合っていく?」ということでした。というのも私自身、かれこれ15年ほど小誌や他メディアで占い特集を担当してきたのですが、近頃とみに(自分も含めて)受け手の様子が変わってきたと感じていたからです。「お告げ」的な神秘&受け身のスタンスから、「星は何を示しているっけ?」と考えを巡らせながら使いこなすツールへと意識が変化してきたように捉えています。恐怖や不安を煽る占いや恋愛一辺倒の占いは減り、自分と向き合うためのヒントを与えてくれるような占いが好まれるようになって、それがいっそう顕著になってきたのが風の時代の到来だったかなと。

また、占いといっても西洋占星術、タロット、数秘術、算命学、四柱推命、風水などさまざま。その中に、自分にフィットするするもの、好きなものがきっとあると思います。少しでも気になったものを取り入れ、味方につけて、2022年上半期をもっともっと楽しく晴れやかに泳いでいきましょう! という気持ちで、今回の特集は立体的に構成してみました。

カードのイラストはアダさんの描き下ろし。「占い、まったく信じてこなかったんです」というエディター金原が、鏡リュウジさんの本を読んで勉強したりしながら根っからの占い好きもそうでない人も楽しめるようにまとめました。
カードのイラストはアダさんの描き下ろし。「占い、まったく信じてこなかったんです」というエディター金原が、鏡リュウジさんの本を読んで勉強したりしながら根っからの占い好きもそうでない人も楽しめるようにまとめました。

そんなわけで前置きが長くなりましたが、新しい試みはこれ。鏡リュウジさん監修の誌上タロットです。占いたいことを念じて目を閉じカードを指差して、選んだカードの解説から想像力を膨らませてみよう、という企画です。

ホロスコープを自分で読み解くのはやっぱり少し難しいので、Numero.jpでお馴染みの猫星ラピスさんによる12星座占いをお届けしています。それから、いまメディアで引っ張りだこの星ひとみさんには、オリジナルの天星術で12種類の天星別に2022年上半期の運命を予測していただきました。

琉球風水志シウマさんにはおうちをパワースポットにするインテリア風水の簡単なTIPSを、東京ケイ子さんには仕事や大きな決断をするときに参考にしたい招福日や最強開運日(上半期に3日あります!)をカレンダー形式で伝授していただいています。

また、編集部でもファンの多いポッドキャスト「Over The Sun」からジェーン・スーさん&堀井美香さんにも再び誌面にご登場いただき、鏡リュウジさんとの鼎談が実現しました。まさに占いとの付き合い方に新しい視点を与えてくれる内容になっています。

そしてそして、ディオールがタロットをテーマにオートクチュールを発表したことも記憶に新しいですが、今号では、モードやギフト企画も占いを切り口にお届けしています。ぜひお手に取って楽しんでいただけたら幸いです。

Amazonでのご購入はこちらから

↓ディオールとタロットの解説記事はこちら。

↓今号に寄せた、編集長からのメッセージも熱い! です!

なお、Numero.jpでも12月上旬以降、2022年上半期に向けた占いコンテンツを順次アップしていく予定です。乞うご期待!

Profile

井上千穂Chiho Inoue ウェブ・コンテンツ・ディレクター。『Numero TOKYO』創刊に参加し、エディターとして主に特集を担当。2011年に卒業後、ウェブマガジン「honeyee.com」「.fatale」の副編集長をつとめ、19年よりNumero TOKYOへ出戻り。外出自粛生活を機に念願のクラシックギターを購入。映画『ビフォア』シリーズのセリーヌ(ジュリー・デルピー)と『はじまりのうた』のグレタ(キーラ・ナイトレイ)のような弾き語りを理想に掲げ、イメトレには余念がない、二児の母。

Magazine

ec3

JANUARY / FEBRUARY 2022 N°153

2021.11.27発売

Good Fortune

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