Art / Editor’s Post

BUY PRINTS, SAVE LIVES 187人の写真家によるコロナ禍の病院救済プロジェクト

コロナ禍のアメリカ・ニューヨーク中でも最も深刻な事態となっている、クイーンズ地区のエルムハースト病院。ニューヨークを拠点にする写真家たちが、その病院を救うプロジェクト「Pictures For Elmhurst」をスタートさせたということを、川内倫子さんの投稿で知りました。

マーティン・パー、トーマス・デマンド、ペトラ・コリンズ、マーク・ボスウィック、アレック・ソス、スティーブン・ギル、チャド・ムーアをはじめ187人もの写真家が参加し(4月10日のスタート当初は96人)、プリントを1枚150ドルで販売。収益はすべて病院に寄付されるとのこと。4月20日までの期間限定です。

私は川内さんの作品を含めた写真を2枚、購入しました。サイズもすべて統一で、8.5×11.0inch (216×279mm)のレターサイズです。休業期間が明けたら順次発送されるそう。

事態が収束し、プリントが届く日が早く訪れることを祈っています。

Profile

井上千穂Chiho Inoue ウェブ・コンテンツ・ディレクター。『Numero TOKYO』創刊に参加し、エディターとして主に特集を担当。2011年に卒業後、ウェブマガジン「honeyee.com」「.fatale」の副編集長をつとめ、19年よりNumero TOKYOへ出戻り。外出自粛生活を機に念願のクラシックギターを購入。映画『ビフォア』シリーズのセリーヌ(ジュリー・デルピー)と『はじまりのうた』のグレタ(キーラ・ナイトレイ)のような弾き語りを理想に掲げ、イメトレには余念がない、二児の母。

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