「目元の救世主」で集中ケアを!
エイジングサインが現れやすい目元こそ、集中ケアが肝心。美容医療レベルのメソッドを取り入れたマスクからまつ毛もケアするセラムまで…今、アイケアアイテムは個性豊かに進化中。(『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』2019年10月号掲載)
Helena Rubinstein
ハリとツヤのある目元を実現
標高3000mの地に咲くエーデルワイス由来の独自成分が、エイジングに関係する58の因子の働きをブロック。水を入れて使うひんやりマッサージャーとの併用で、ハリとツヤのあるブライトな目元に。
Lancôme
目力UPのハイブリットなアイセラム
全方位からのケアで、着実に目力をアップさせるハイブリッド系。カフェインや発酵エキスの働きで明るくたるみのないまなざしに導きつつ、アルギニンなどの毛母細胞に働きかける成分も取り入れることで、コシをなくしたまつ毛も強化。
Phytolift
注目の発酵エキスで根本から解決
くま・たるみの根本解決を目指すセラム。免疫細胞を活性させると注目を集めている発酵エキス「肌免疫LPS」を含み、ヒアルロン酸の6倍、コラーゲンの3倍の美容効果が望める。プッシュすると有効成分を閉じ込めたカプセルが弾けて新鮮なセラムが。
Sampar
皮膚科医による秀逸ケアアイテム
パリ国立大学の皮膚科医による先端テクノロジーとフィトセラピーを融合させた逸品。シワに効果を発揮するバイオペプチド、うるおいとハリのある目元に導くマロンやクルミのエキスを配合。メイクの上からの使用やたっぷり塗って15分ほど置くマスク使いもおすすめ。
Navision Dr
深部にまで届く有効成分配合
くま対策には美容医療発想のこちら。目元をジェル状のセラムでうるおしたら、アンダーアイ用のシートマスクで一晩かけて徹底トリートメント。シートには1800本もの微細な針状になったヒアルロン酸が含まれていて、角層の深くまで有効成分を届けられる。
Photos : Maya Kajita Text : Chihiro Horie Edit : Hisako Yamazaki