Trip / Feature

夜の海をマンタたちがダンス! ハワイ島のナイト・マンタ

世界に星の数ほどビーチはあれど、今行くならいったいどこへ? 屈指のビーチライター、古関千恵子が選りすぐりのビーチをご案内。(「ヌメロ・トウキョウ」2019年6月号掲載)

©Nature School
©Nature School

ハワイ島
ナイト・マンタ

夜の海を照らすライトにプランクトンが集まり、それを狙ってマンタが出没。効率よくプランクトンを捕食しようと、マンタは口をいっぱいに開いて、ぐるんぐるんと回転。その姿はまるでダンスをしているよう。食事に夢中になるあまり、人にぶつかりそうになることも。ガイドに連れていってもらうので、ダイバーでなくても大丈夫。

「マンタじゃナイトツアー」大人US$170、子どもUS$120
問い合わせ先/まさしのネイチャースクール
URL/www.minshuku.us/tour/manta.html

ひとヒネリ利いたユニークな遭遇

海でのアクティビティの中でも、生き物との遭遇はビッグイベント。おなじみのドルフィンスイムやホエールウォッチングも胸躍る体験だけれど、ここで紹介しているナイト・マンタやピッグ・ビーチのような決まった海でしか会えない生き物とのレアな遭遇体験は感動もひとしお。例えばコスタリカのオスティオナルでは何万頭ものヒメウミガメが一斉に上陸し、集団で産卵を行う。これは8~11月の下弦の月の前後3日限定の神秘的な現象だ。また、カリブ海にあるグランドケイマンのスティングレイシティではエイと一緒に遊べて、キスをすれば7年間の幸運が約束されるとか。言葉を超えた生き物たちとの交流で誰もがハッピーに!

今すぐ行くべき世界のビーチ

Illustration: Yuko Saeki Photos & Text: Chieko Koseki Edit:Sayaka Ito, Saki Shibata

Profile

古関千恵子Chieko Koseki ビーチライター。ダイビング雑誌の編集を経てフリーのライターに。リゾートホテルやダイビング、エコ活動など海にまつわる取材を重ねるうちに、いつしか「ビーチライター」が定着。取材でビーチ、締め切りが明けたらビーチを繰り返すライフスタイル。ウェブなどで連載中。

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