※この記事は、Numero TOKYO編集長・田中がハニカムにて連載していた記事を再掲載したものです
おめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしたか?
私はやっぱり食べ過ぎで、少々反省気味のお年始です。
姉のお手製おせち料理に舌鼓。
うちの家族はみんな数の子大好き!
これ、数の子のほんの一部です。みんなプリン体に気をつけないとね~~。そんなお年頃。
娘の乃杏は、ごまめを「おっとっと~~」と言って大喜びでした。
黒豆は、代々伝わる作り方があり、今のところ母のみが伝授されている。
錆びた釘をいれて炊くで、ミネラル分たっぷりなのです。
かまぼこ、たいのこ、もちふなどなど。
さらに、ごぼうや筍が入った筑前煮、魚介のサラダ、鶏肉の照り焼き。
おせち料理、万歳ですね~~。
でもでも、鯛とか栗きんとん、なますなどをすっかり省いております。すまない。日本の伝統!
あっ、ここには写ってないですが、あとはやっぱりお雑煮ですね。
うちは初日が白味噌、二日目がおすましのお雑煮です。
やっぱ太るわ、お年始は。