パーティwith Noa! | Ako Tanaka
Ako Tanaka

パーティwith Noa!

あるパーティにて。とっても仲のいい、東浦家とパチリ。

ピンがあわず撮り直し。(が、ノアに注目!)

みんなでハイ、ポーズ(が、ノアさん、なんじゃそりゃ! )

東浦家といっても左下は、東浦家ではなくデザイナーのササヤンこと佐々木啓光氏。

最近CAPから独立したグラフィックデザイナー。すご~い。おめでとう。

右横は、同期であり親友の東浦真弓の愛娘、真由ちゃん。小学校1年生。大きい!

後ろは、美と健康を追求する東浦のお姉さん、フィットネスプロデューサーのかおるさん

そして東浦真弓に、ノアに私。

リベンジで再度、乃杏とササヤンのツーショット。

東浦真弓と私はVOGUE時代の同期で、何でも相談しあう仲、親友のひとりです。

この夜は、Biosという酵母パンが美味しいお店の2Fで催されたマリ・クレールのパーティ。

そう、この号でしばらくのお休みに突入するマリ・クレールのさよならパーティだったのです。

マリ・クレールは東浦真弓が編集長になって、まだ数ヶ月しか足ってなかったのに、

残念な結果をむかえた、私にとってはライバルのような雑誌でした。

何よりも、東浦真弓の編集者としての能力は、V時代をともに過ごした私が熟知しており、

彼女がトップになってからの誌面は面白く、私好みだったのにな~。残念。

家族ぐるみで仲良しの私を、東浦真弓がパーティにご招待してくれました。

マリ・クレールは休刊になったけれど、才能ある東浦のことなので、

彼女の活躍は、場所を変えて楽しめることになるでしょう。

それを待っています。お疲れさまでした。

Profile

ako tanaka
TOKYO
editor in chief

編集長。ミラノで雑誌や広告などに携わった後、帰国後はフリーランスのスタイリストとして活動。スタイリストやファッションエディターとして活躍後、2005年11月『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)も好評発売中。
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