先日、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催されている「絵描き小僧展」に行ってまいりました。
2010年にパリのカルティエ現代美術財団で催された際も行きましたが、見応えある作品てんこもりで
お薦め展覧会のひとつです。
(えっ、こちらは特別公開日に撮ったものなので、みなさまは撮影とかしないでねっ!)
展覧会では、天才コメディアン・ビートたけしの顔や、
世界的映画監督・北野武 の顔や
現代アーティストBEAT TAKESHI KITANOの顔が垣間みられ、たけしさんの深みにどっぷりハマれます。
「この個展を通して、アートって言葉に、もっと別の意味をもたせられたらいいなと思う。」
たけしさんの言葉通り、プっと笑ってしまったアートが盛り盛りだくさんでした。
9月2日まで開催なので、再度、娘を連れて行こうと計画しています。ぜひ。
ちなみに・・・
こちらは絵描き小僧の道具箱だそうで、BEAT TAKESHI KITANOの作品よりイメージされ、
カルティエのアトリエで制作されたものだそう。
2010年スイスやマイアミのアートバーゼルでも展示されたそうよ。