80年前のCHANELのジュエリーについて、
ブログアップをしてきましたが、これが最終章。
映像に残っている80年前のココがデザインしたジュエリーの多くは、
その後の行方が、まったくわからなくなっているそうです。
戦争で没収されたのか、反感から解体を余儀なくされたのか、定かではないそう。
ひとつだけ、オークションでChanelが買い戻したものが、こちら。
あとひとつ、当時の顧客が未だ大切に保管しているものがあるそうで、
現存しているのが、この2点のみとも言われている。
時代が異なると、思いも寄らない運命を辿るのですね。
マドモアゼル シャネルがデザインした、
80年前の輝きを見せていただいただけでも、幸せものです。
なんだかドキドキしますね。