広島福山市の神勝寺に巨大建築出現 | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

広島福山市の神勝寺に巨大建築出現

exhibition art
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巨大建築の正体は、 広島福山市にある神勝寺の 禅と庭のミュージアムに建立された 名和晃平作アートパビリオン、 『洸庭 〜こうてい〜』です。 中は真っ暗な闇。そこで30分間にわたる、 名和晃平&WOWのインスタレーションを 体験するのですが、暗闇の中なので、 身体感覚が無になり五感が研ぎ澄まされ、 味わったことのない感覚に陥ります。 ぜひ、入って見てください。

Profile

田中杏子Ako Tanaka 編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の創刊メンバーとしてプロジェクトの立ち上げに参加。紙面でのスタイリングのほか広告キャンペーンのファッション・ディレクター、TV番組への出演など活動の幅を広げる。2005年『Numéro TOKYO』編集長に就任。著書に『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ社)がある。
Twitter: @akotanaka Instagram: @akoakotanaka

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