広島福山市の神勝寺に巨大建築出現 | Numero TOKYO
Culture / Editor's Post

広島福山市の神勝寺に巨大建築出現

exhibition art
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巨大建築の正体は、
広島福山市にある神勝寺の
禅と庭のミュージアムに建立された
名和晃平作アートパビリオン、
『洸庭 〜こうてい〜』です。

中は真っ暗な闇。そこで30分間にわたる、
名和晃平&WOWのインスタレーションを
体験するのですが、暗闇の中なので、
身体感覚が無になり五感が研ぎ澄まされ、
味わったことのない感覚に陥ります。

ぜひ、入って見てください。

Profile

田中杏子Ako Tanaka 統括編集長。ミラノに渡りファッションを学んだ後、雑誌や広告に携わる。帰国後はフリーのスタイリストとして『ELLE japon』『流行通信』などで編集、スタイリングに従事し『VOGUE JAPAN』の編集スタッフとして 創刊から参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2005年 Numéro TOKYO編集長に就任し2007年2月創刊、2025年3月まで務める。現在は統括編集長として本誌のヴィジュアル全般、デジタルやSNS、ECなどNuméro事業全体を担う。2021年、新プロジェクトrabbitonを立ち上げる。著書 『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ刊)。
Twitter: @akotanaka Instagram: @akoakotanaka

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