エディター発 モードな事件簿「ファッショニスタが選んだシュノーケリングセット」 | Numero TOKYO
Fashion / Editor's Post

エディター発 モードな事件簿「ファッショニスタが選んだシュノーケリングセット」

小誌エディターの気になる最新トレンドや撮影の裏話まで、鋭い視線を盛り込んだトピックスをお届け!(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2021年9月号掲載)

シュノーケリングセットで2021年日本の夏を100%満喫!

物事はなんでも“形(ファッション)から入る”のが私。 シュノーケリングなんて正直全然やったことない(笑)のですが、その道のプロに教えてもらってまずはお買い物! マスクはゴムの質が良いと聞いた日本製のApollo。シュノーケルは呼吸が断然ラクと教えてもらい、ツインバージバルブデザインに。とにかく装備は完璧! あとはカッコよく泳ぐのみ。
物事はなんでも“形(ファッション)から入る”のが私。 シュノーケリングなんて正直全然やったことない(笑)のですが、その道のプロに教えてもらってまずはお買い物! マスクはゴムの質が良いと聞いた日本製のApollo。シュノーケルは呼吸が断然ラクと教えてもらい、ツインバージバルブデザインに。とにかく装備は完璧! あとはカッコよく泳ぐのみ。
2017年からアメリカを中心に海外を旅し、たまに東京に戻って働くという、言うなれば“ファッション界の野沢直子さん”スタイル(笑)を目指し楽しんできましたが、そんな生活もコロナで一旦ストップ…。一時期は絶望感に打ちひしがれていましたが、昨年末、急に思い立って行ってみた屋久島で日本の島の美しさとパワーに感動! 現在、仕事の合間を見つけては“ディスカバージャパン”をエンジョイしています。 そして、この夏はもっと海遊びをしてみたい! と、超初心者の分際ではありますが、シュノーケリングやフィンをお気に入りのデザインのもので揃えてみました。中でも、イタリア・ジェノバ創業のCressiというダイビング機材メーカーのフィンのクリアピンクのデザインに一目惚れ。Gullのウォータープロテクトのバッグパックに入れて、今年は日本のいろんな海に連れていけたらいいなと思っています!

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Profile

清原愛花Aika Kiyohara コントリビューティング・ファッション・エディター/スタイリスト。大学時代よりさまざまな編集部を経て、2009年より『Numéro TOKYO』に参加。田中杏子に師事後、独立。本誌ではジュエリー&ファッションストーリーを担当。フリーランスのスタイリストとしては、雑誌や広告、女優、ミュージシャンの衣装を手がける。最近は、愛犬エルトン・清原くん(ヨークシャテリア)のママとして、ライフをエンジョイ中。Instagram @kiyoai413

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