ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)がピープル誌の選ぶ最もセクシーなパパに輝いた。米女優ブレイク・ライブリーと1歳1か月になる娘ジェームズちゃんを育てる新米パパのライアンは、9日(火)放送分のトーク番組『トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン』の中でこのタイトル獲得の報せを受け、司会のジミー・ファロンから自身の顔が載ったピープル誌の表紙を見せられると「なんてことだ?!なんだよ!科学的に言って、密通して、子供を作って、それでそれについて驚いたように見える男よりも何がセクシーだって言うんだい」とジョークを飛ばし、娘が最近歩いたり話したりしていることや、家族が順調にやっているなど今の状況も報告した。
さらに、3人の兄がいる中で育ったライアンは、ピープル誌の中で実は娘が本当に欲しかったと告白している。「娘が生まれたことは自分にとって夢が叶ったってことなんだ。男の子だったかもしれなかったからね」「自分にも、妻に対してもちゃんと認めたことはなかったけど、娘が本当に欲しかったんだ。それが最高だよ」「娘を意のままにしようなんてする必要はないんだ。娘がこの世に生まれてからというもの、僕が娘の意のままになってしまっているからね」。
そんなライアンは、亡き父親の名であり、男の子のようなジェームズという名前を娘につけたことは何もおかしなことではないと最近話していた。「僕の父親の名を娘につけたんだ」「セレブの変な赤ちゃんの名前からすると、僕らが新しい名前を提案したとは感じないよ」「サマー・スクオッシュ・メドウ・ラーク、とかそんな名前じゃないからね」。