夢と現実のはざまで。フォトグラファーMARCO氏の写真展『Innocent Blue』が開催 | Numero TOKYO
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夢と現実のはざまで。フォトグラファーMARCO氏の写真展『Innocent Blue』が開催


蜷川実花氏に師事し、ミュージシャンやモデルなどアーティストたちのポートレートなどを数多く手掛けるフォトグラファー、MARCO氏の写真展『Innocent Blue』が1月22日(金)~2月3日(水)の期間中、代官山GALLERLY SPEAK FORにて開催される。ヴィヴィッドなカラーとノスタルジックな風合いで多くのファンを獲得する彼女の作品。3年ぶりとなる今回の個展では、旅の写真のほか新作となる水中写真シリーズを含め約40点あまりが展示・販売される。そのほか、既刊写真集のほか、レターセットやカレンダーなどのオリジナルアイテムも多数展開。「夢と現実の境界を写真に撮りたい」と語る彼女の切なくもファンタジーな世界観にぜひ触れてみて。

MARCO『Innocent Blue』
会期/1月22日(金)~ 2月3日(水)
開館時間/11:00~19:00 最終日のみ~18:00 木曜休廊

MARCO(マルコ)フォトグラファー
1982年、長野県生まれ。慶應義塾大学在学中より蜷川実花氏に師事し、2008年よりフリーランスとして活動開始。雑誌・書籍や広告などのファッション、ポートレート写真の他、PVなども手がけ幅広く活躍中。写真を担当した書籍に「竹内涼真 : Ryomania」「瀬戸あゆみスタイルブック : KIDULT GIRL」「松井玲奈 : ヘメレット」など。2014年に初めての写真集「Spring Pedals by lovely hickey」を刊行した。2013年に写真展「Lovely Hickey」(LAPNETSHIP)を開催。marco149.com


Text:Mari.h

 

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