台湾へ行くなら、台湾のフラッグ・キャリアのチャイナエアラインがいちばん! 羽田から台北松山空港まで毎日4便、所要時間約3時間30分。台北の桃園国際空港へは成田から毎日3~4便、所要時間約4時間。ほかにも台北の桃園国際空港へ、日本国内の札幌(新千歳)、静岡、富山、中部、関空、広島、高松、福岡、宮崎、鹿児島、那覇、石垣から飛んでいる。
医食同源を配慮した機内食は評判が高く、ファーストクラスやビジネスクラスで供される中華料理や台湾料理にはファンも多い。
桃園国際空港のターミナル2のラウンジにある「梅園」が、2013年5月にリニューアル。551平方メートルもの広さがあり、座席数は65。あらかじめ予約を入れれば、個室のVIPルームも利用できる。無料のWifiに、フェラガモのアメニティを用意したシャワールーム、マッサージエリアなど、快適装備がいろいろ。搭乗待ち時間もあっという間に感じられるはず。ちなみに、この「梅園」はチャイナエアラインのエメラルド、パラゴン会員とファーストクラスのゲストが利用できる。