バーバリー(Burberry)が、2026年9月21日(現地時間)、ロンドンにて2027年サマーコレクションを発表。会場となったロンドン芸術大学のチェルシー・カレッジ・オブ・アーツには、ブランド アンバサダーを務める向井康二や、宇多田ヒカル、ソン・ソック、ブライトをはじめ世界各国からセレブリティが集合した。
バーバリーの2027年サマーコレクションは、ブランドの原点に立ち返りながら、英国らしい遊び心とクラフトマンシップを軽やかに表現した。チーフ・クリエイティブ・オフィサーのダニエル・リーが掲げる「物事の基盤への回帰」を軸に、英国のテキスタイルアーティスト、セリア・バートウェルとのコラボレーションを通して、バーバリーの伝統的なコードを新たな視点で再解釈している。
バートウェルの特徴的なドローイングは、バーバリーを象徴するチェックやギンガムチェック、ストライプへと展開。顔や花柄のモチーフも加わり、クラシックなコードにユニークな表情を添えた。刺繍やビーズ、タフティングなど、さまざまな技法を用いて手仕事の温もりを感じさせる仕上がりに。
トレンチコートはシルクファイユやタフタなど軽やかな素材で再解釈され、パラシュートのようなボリュームや分解されたディテールが印象的。トレンチのベルトやエポレット、カーゴポケットといったアイコニックな要素も、トロンプ・ルイユ風の刺繍として取り入れられている。
カラーはオレンジやピンク、イエローのパステルをはじめ、アップルグリーンやコバルト、アズールブルーなどを展開。チェックや花柄と組み合わせることで、英国らしい伝統に明るく自由なエネルギーを加えている。
素材の風合いや手仕事、個性を生かしたスタイルを通して、バーバリーのヘリテージをより自由で現代的に表現した。
























