幾田りら、山中柔太朗らが来場。「コーチ」85周年を祝う2027年春夏コレクション | Numero TOKYO
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幾田りら、山中柔太朗らが来場。「コーチ」85周年を祝う2027年春夏コレクション

コーチ(Coach)が2026年9月10日、2027年春夏コレクションを発表した。NY・ダウンタウンの会場には、日本からコーチのグローバル アンバサダーを務める幾田りらや、M!LKの山中柔太朗、福原遥、HANAのKOHARUが来場した。

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ブランド創立85周年を記念した今回のコレクションは、すっきりとしたシルエットやヴィンテージライクな風合いの素材、洗練されたテーラリングを軸に、裏地や内部構造をあえて見せるインサイドアウト仕様のデザインや、豊かなレザーワークを取り入れた。さらに、パーティの高揚感を感じさせる遊び心あふれるディテールを随所に効かせたルックが登場した。

カラーパレットは、ダブグレーやソフトブラウン、ブラック、ホワイト、ナチュラルなレザーの色合いから始まり、青みを帯びた薄紫色のペリウィンクルやパウダーピンク、ミントグリーン、メタリックカラーまでに広がりを見せた。

85周年のアニバーサリーを祝うように、ディテールにも遊び心が光る。レザーにはゴールドやシルバーのメタリックフォイル加工を施し、バッグやシューズにはコンフェッティをあしらったほか、クラウンやパーティハット、リボン、ギフトボックス、バースデーカードといったモチーフもお目見え。いずれも「コーチ」ならではのレザークラフトによって表現されている。

また、素材の再利用にも継続して取り組み、。ィンテージのレザーウェアやデニムを再構築したり、ライニング素材もテーラリングやドレス、トップス、パンツへとアップサイクルするなど、既存の素材に新たな価値を与えている。

バッグでは、1970年のアーカイブデザインに着想を得た「Turnlock Tote(ターンロック トート)」がランウェイに登場。コーチ初のリードデザイナー、ボニー・カシンが生み出したターンロック ハードウェアを取り入れたアイコニックなデザインだ。そのほか、ベストセラーバッグ「Inside-Out Brooklyn(インサイドアウト ブルックリン)」をアップデートした新作や、85周年を祝う特別なディテールを施した「Tabby(タビー)」、ヴィンテージのコーチのポーチを組み合わせた「Collage Tabby(コラージュ タビー)」など、アーカイブの要素を現代的に再解釈したバッグが揃った。

フットウェアでは、1970年代のテニスシューズに着想を得た「Hudson Sneaker(ハドソン スニーカー)」や、柔らかなカーフレザーを用いたウエスタンブーツが登場。メタリック加工やコンフェッティ、グリッターなどのディテールを取り入れ、それぞれに異なる表情を添えている。

フィナーレでは、ランウェイ後方のカーテンが開き、ブロンクスの子どもたちに無償で音楽教育を提供する非営利団体「UpBeat NYC」による演奏がスタート。「Love Is the Message」の演奏に合わせてモデルたちが再びランウェイに姿を見せると、振付師のアルトゥーロ・ライオンズがディレクションした8名のヴォーグダンサーも加わり、会場は一気に祝福ムードへ。コンフェッティが舞う中、パフォーマーがゲストをアフターパーティ「Coach Club 85」へと誘い、85周年を祝う特別な一夜となった。

 

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