
俳優・モデルとして活躍する水原希子が、ロサンゼルスを拠点とする音楽レーベル「Stones Throw」からソロ・アーティストとしてデビューする。9月3日(木)より、ファーストシングル「Feelin’ Wee」の配信をスタートし、ミュージックビデオも公開された。
音楽との深い関わりを持つ水原希子。2025年には、妹の水原佑果、アーティスト/プロデューサーのカービーとともに、細野晴臣の「福は内 鬼は外」をカバー。その制作をきっかけに、ジョン・キャロル・カービーから自身の歌詞を書くことを勧められ、オリジナル楽曲の制作へと発展したという。
ソランジュやフランク・オーシャンなどの楽曲プロデュースで知られるカービーが、今回水原のためにプロデュースを手がけた「Feelin’ Wee」は、ファンキーでミステリアス、そして遊び心に満ちた一曲。
水原希子自身は「人間って、ダイヤモンドみたいなものだと思うんです。見る角度によって、全然違う面が見えるじゃないですか。私自身にもいろいろな面があるので、それを音楽で表現していくのは、すごく楽しくて、解放されるような感覚がありました。『Feelin’ Wee』は、自由に想像を膨らませながら生まれた曲です。ファンキーで、ちょっとミステリアスで、遊び心のある曲になっています」と語る。
さらに、ミュージックビデオを手がけるのは、東京とロンドンを拠点に活動するディレクター/フォトグラファーのルーク・ケイシー。独特な世界観とユニークな映像表現を得意とし、これまでにK-POPガールズグループ aespa(エスパ)やTWICE(トゥワイス)のチェヨンらのミュージックビデオも手がけている。今回の「Feelin’ Wee」では、空想的で夢のような世界を舞台に、水原希子が歌い、踊り不思議な世界で描かれている。

音楽は、これまでも常に水原の人生に欠かせない存在だった。母はオペラ歌手、父は音楽の愛好家、そして妹はDJとして活動しており、水原は、音楽と自身の表現との関係について、「モデルの仕事をするときも、音楽は欠かせないです。音楽を聴くことで、いろいろな人物や感情の中に入っていくことができて、それが身体の動きや表情にもつながっていくんです。演技をするときも同じですね。音楽には、その場のムードを一瞬で変える力があると思います」と語る。
モデル、俳優として多彩な表現を見せてきた彼女が、音楽という新たなフィールドでどんな世界を描いていくのか。
水原希子の新たな一面を感じさせる「Feelin’ Wee」。ソロ・アーティストとしての記念すべき第一歩を、ぜひチェックして。
Text : Shomi Abe
