愛を語るとき、人は何を贈るのだろう。言葉を、記憶を、そして輝きを──。SEVENTEENのJOSHUAとショーメが描くのは、愛する人へ思いを託す物語。そこには、言葉では語り尽くせない愛と、永遠へと続く美しい記憶が宿っている。(『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2026年9月号掲載)

小さなミツバチが運ぶ、無限の輝き
彫刻のような美しいJOSHUAの横顔に寄り添うのは、「Bee de Chaumet(ビー ドゥ ショーメ)」を象徴するミツバチのイヤリング。太陽の光を受けて舞うミツバチのように、ダイヤモンドのきらめきが耳元で軽やかに揺れ、豊かな生命力を感じさせる。自然への賛歌と卓越したサヴォワールフェールが融合したクリエイションは、気品あふれる彼の横顔をより印象的に彩る。

自然界が生み出した完璧な美。その尊さに触れる
ミツバチとハニカム──ショーメを象徴するふたつのモチーフが、モダンなジュエリーへと昇華。繊細な彫刻が施されたミツバチのイヤリングは、9本のスピガチェーンが軽やかな動きを演出。鏡面仕上げのゴールドを用いたペンダントとリングは、光を取り込みながら柔らかに輝きを放ち、自然界が生み出す完璧な幾何学美を描き出す。その輝きは、まるで愛を語るJOSHUAのまなざしのように、どこまでも美しい。

愛の記憶を胸元に重ねて
フランス語で「絆」を意味する“LIEN(リアン)”。1977年の誕生以来、“想いを伝えるジュエリー”として愛されてきたコレクションのネックレスを繊細にレイヤード。交差するモチーフは、人と人を結ぶ縁や愛のつながりを象徴。大切な人と過ごした時間、心に残る言葉、ふとした瞬間によみがえる愛の記憶――それぞれの想いを胸元に重ねるように、異なる「リアン」が美しく響き合う。


愛を託す、「ジョゼフィーヌ」の輝き
そっと触れ合うふたつの手。その間で輝くのは、ショーメのアイコンコレクション「JOSEPHINE(ジョゼフィーヌ)」。ナポレオン1世の妻であり、メゾンの最初のミューズとして愛された皇后ジョゼフィーヌにオマージュを捧げたリングは、白鷺の羽根を飾ったヘッドオーナメント「エグレット」から着想を得たVシェイプが特徴。センターには1カラットのペアシェイプカットのダイヤモンドを配し、光を巧みに取り込むセッティングによって、気品あふれる輝きを放つ。大切な想いを託すように差し出されたその輝きは、言葉を超えて愛を伝える。



あなたへ贈る、愛という名の輝き
愛する人へ向けた想いは、ひとつの輝きとなって記憶に残る。そっと開かれたリングケースの中できらめくのは、「ジョゼフィーヌ」コレクションのエグレット リング。皇后ジョゼフィーヌが愛したティアラから着想を得た優美なデザインと、澄み渡るアクアマリンの輝きが、かけがえのない想いを映し出す。大切な人を想う気持ちを、その指先へ。永遠に残る愛の記憶がここから始まる。
【JOSHUA インタビュー】(本誌一部抜粋)
撮影前のメイクルーム。スタッフたちが衣装について話し合っている中、「はい、そうですね」と不意に聞こえた流暢な日本語に、その場にいた全員が思わず顔を上げた。気づけば、いつの間にJOSHUA本人が打ち合わせの輪の中に加わっていたのだ。その自然すぎる溶け込み方に、現場はたちまち笑いに包まれた。ふっと空気が和み、「よろしくお願いします」と改めて挨拶をする姿は、世界的なスターでありながらどこまでも謙虚で、穏やかな人柄そのものだった。
この日の撮影を担当したのは、彼自身が深く信頼を寄せるフォトグラファー。互いへの信頼があるからこそ、現場には終始リラックスした空気が流れていた。レンズの前に立つ彼は、力むことなく自然体でありながら、シャッターが切られるたび、まるで彫刻のような美しさを見せる。その佇まいには、積み重ねてきた時間が育んだ自信と、JOSHUAという人間が持つ品格がにじんでいた。

磨き続けることで、人はもっと美しくなれる
──本日の撮影はいかがでしたか?
「とても楽しかったです。ショーメのさまざまなジュエリーを身に着けることができて、本当に幸せな時間でした。ひとつひとつに個性があって、スタイリングによって違う表情を見せてくれるところも魅力的でしたね」
──JOSHUAさんは以前からショーメがお好きだと伺っています。
「そうなんです。以前、あるイベントでショーメのジュエリーをレイヤードして着用したことがあったのですが、そのときに『本当に美しいジュエリーだな』と感じました。それ以来、ずっと印象に残っています」
──今日は私物でもとっても素敵なショーメのリングを着けていらっしゃる!
「そうなんです。(リングを見せてくれながら)これは本当にお気に入りで、とても大切にしています(笑)」
──JOSHUAさんにとって、ショーメはどんなブランドですか?
「とてもラグジュアリーで格式のあるブランドですが、同時にファッションのアクセントとしても楽しめる存在だと思います。洗練されているのにどこかピュアな印象もあって、身に着ける人の魅力を自然に引き立ててくれるブランドですね」
──今日着用した中で、特にお気に入りはありましたか?
「最後に着けた『ビー ドゥ ショーメ』のホワイトゴールドとダイヤモンドのネックレスです」
──そのネックレスを着けて、行ってみたい場所はありますか?
「今年の1月にゴールデングローブ賞の授賞式に参加した際にもショーメを着用しました。なので、また授賞式や華やかなパーティーのような特別な場所に纏って行きたいですね」
──ジュエリーは年月を重ねながら磨かれ、さらに輝きを増していきます。JOSHUAさんにとって“美しさ”とは何でしょう?
「ジュエリーと同じように、人間も磨き続けることで美しさが生まれると思います。努力を重ねたり、自分自身を高め続けることで、その人ならではの輝きが生まれるんじゃないかなと思います」

ミツバチが紡ぐ、「ビー ドゥ ショーメ」の愛の物語
愛とは、誰かを想うこと。言葉を交わし、想いを重ね、ときには輝きにその気持ちを託すこと。「ビー ドゥ ショーメ」を象徴するミツバチのハニカムは、人と人を結ぶ絆の豊かさのしるしとして受け継がれてきた。鏡面仕上げのゴールドが光を独自の方法でとらえながら、まるで壺から溢れ出す蜜のように美しく輝くネックレスは、セカンドスキンのようになめらかに肌へ寄り添う。手元のブレスレットは、丁寧に磨き上げられたハニカムパターンが光を美しく反射し、リングには無限に連なるハニカムセルを大胆に描き出した。自然界が生み出した完璧な造形と、メゾンが受け継ぐ卓越したサヴォワールフェール。その輝きは愛することの喜びや、大切な人と分かち合う時間の尊さを静かに映し出す。
Chaumet
ショーメ
TEL/03-5635-7057
URL/www.chaumet.com/jp
Photos:Dukhwa Jang Styling:Yuta Kotani Hair:Jungho Lim Makeup:Gayeon Son Nail:Sehae Jung Prop Styling:Woosun Hong, Suhyun Suh Coordination:Shinhae Song, Sumin Seo Edit, Interview & Text : Hisako Yamazaki
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