モネから現代アートまで、まなざしでたどるモネ没後100年記念展@ポーラ美術館 | Numero TOKYO
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モネから現代アートまで、まなざしでたどるモネ没後100年記念展@ポーラ美術館

展示風景より。「あたらしい目—モネと21世紀のアート」ポーラ美術館(2026年) 撮影:中川周 ©Noémie Goudal Courtesy of the artist and Edel Assanti
展示風景より。「あたらしい目—モネと21世紀のアート」ポーラ美術館(2026年) 撮影:中川周 ©Noémie Goudal Courtesy of the artist and Edel Assanti

クロード・モネの没後100年と、神奈川・箱根のポーラ美術館の開館25周年という二つの節目を記念した展覧会が開催中。モネの先駆的な“まなざし”をテーマに、近代美術から現代アートまでを展示する「あたらしい目 ― モネと21世紀のアート」は、ポーラ美術館にて、2027年4月7日(水)まで。

モネの没後100年とポーラ美術館の開館25周年を記念し、同館が所蔵する19点の貴重なモネ作品を一挙公開する本展「あたらしい目 ― モネと21世紀のアート」。フランスのセーヌ河の水辺やサン=ラザール駅を描いた作品をはじめ、イギリス・ロンドンやイタリア・ヴェネチアの風景画、「睡蓮」の連作にいたるまで、初期から晩年までの代表作を網羅するコレクションが一堂に会す。

展示風景より。「あたらしい目—モネと21世紀のアート」ポーラ美術館(2026年) 撮影:中川周
展示風景より。「あたらしい目—モネと21世紀のアート」ポーラ美術館(2026年) 撮影:中川周

本展では、これらのモネ作品とあわせて、国内外18組のアーティストによる作品も展示。あのポール・セザンヌも驚嘆したモネの革新的な“まなざし”に着目し、モネの絵画にみられる表現や主題を、時代も手法も異なる作品との対話を通して明らかにする試みだ。会場には、エミール・ガレやジョルジュ・スーラといった近代美術の作品に加え、ヴォルフガング・ティルマンス、三嶋りつ惠、中谷芙二子、ノエミ・グダル、タオ・グエン・ファンら現代アーティストの作品が並ぶ。

展示風景より。「あたらしい目—モネと21世紀のアート」ポーラ美術館(2026年) 撮影:中川周
展示風景より。「あたらしい目—モネと21世紀のアート」ポーラ美術館(2026年) 撮影:中川周

なお本展会期中は、セザンヌの名品を紹介する「セザンヌ・レジェンド」展に加え、新たに収蔵されたクリスチャン・マークレー(前期)とゲルハルト・リヒター(後期)の作品を紹介する「コレクション・シネマ」展も同時開催される。

ぜひ、どちらもお見逃しなく。

 

※掲載情報は7月2日時点のものです。
開館日や時間など最新情報は公式サイトをチェックしてください。

モネ没後100年・開館25周年記念 あたらしい目 ― モネと21世紀のアート
会期/2026年6月17日(水)〜2027年4月7日(水)
会場/ポーラ美術館 展示室1、2、4、アトリウム ギャラリー、ロビー、森の遊歩道
住所/神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
料金/大人 2200円、大学・高校生 1700円、中学生以下 無料
時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館/12月1日(火)
TEL/0460-84-2111
URL/www.polamuseum.or.jp/sp/the-new-vision/

Text:Manami Abe

 

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